ジンくん入隊記念 ページ27
12月13日、BTSの長男であるジンが軍に入隊する。
これは韓国に住む男性の義務で、もちろん世界的に有名になったBTSとて避けられない。
JN「BTS、キムソクジン、本日入隊致します！」
綺麗な坊主頭で挨拶をするジン。
やっぱりあれですね、イケメンは何をどうやったってイケメンなのね。
うん、知ってた知ってた。
そして、そんなジンをじっと見つめるメンバー達。
SG「ヒョン、俺も直ぐに追いかけますからね」
RM「身体には気をつけてくださいねヒョン」
JH「や〜、ヒョン！坊主頭もかっこいいね！」
JM「ヒョン、他の人達に迷惑かけちゃダメですよ？変な親父ギャグとか言っちゃダメ！いいですね！」
TH「わぁ！その頭触っていい？いいよね？」
JK「ジニヒョン、気をつけて行ってきてね」
心温まるその瞬間。
･･･あれ？1人足りませんね。
足りないのは誰かわかります？
そうです、BTSで1番うるさいあの男。
JN「じ、ジョングガ･･･それは･･･えっと･･･大丈夫なの？」
JK「何がですか？」
JN「何がってお前･･･そこで縛られてるソランだよ！」
JK「ソラン？知らないですねそんな鬱陶しい奴」
Li「んーーーー！んん！！んんんんんんんんん！！！！(てめぇ！こら！この縄と口のガムテープ取りやがれ！！)」
JK「あれ？何か言いました？気のせいかな？」
JN「ジョングガ･･･さすがに可哀想だから」
体を縄で縛られ身動きが取れなくし、更には口にがっつりガムテープが貼られているソラン。
何やってんだこの男は･･･。
その隣にはニコニコと微笑む黄金マンネ、ジョングク。
もはやサイコパスでしょこの子。
JN「ソラン、お前何やったらこんなことされるんだよ」
SG「ヒョン、ガムテープはとってもいいですけど、縄はそのままで」
JN「ユンギまで？！」
JH「いや〜その状態にするのも大変だったんですよ？なぁナムジュン！」
JN「ホ、ホソク？！お前がやったのこれ？！ナムジュンも？！」
RM「はい！ジョングクでおびき寄せて俺とホソクで縛りました！」
TH「ガムテープは俺とジミンだよ！」
JM「色々あったんですよ･･･本当に･･･」
JN「何があったらこうなるんだよ？！お前らソランが可哀想だと思わないのか！！！ジミナ？遠い目をするのやめて！！」
ジンが入隊すると決まったその日からソランが騒ぐ騒ぐ。
それがもう本当にうざったくて･･･黙らせる為に何度ジョングクが絞め落としたか。
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Hi-no.(プロフ) - お疲れ様でしたー！何回か読んでしまいますㅋㅋ (2022年3月16日 21時) (
レス) @page26 id: 9c02e8783d (このIDを非表示/違反報告)
きき - おつかれさまでした (2019年8月4日 22時) (レス) id: 6d08ff6d5c (このIDを非表示/違反報告)
ばんぶぅ(プロフ) - お疲れ様でした！今までもこれからも大好きです！ (2019年7月31日 7時) (レス) id: 36999221f4 (このIDを非表示/違反報告)
ジンニムと爺 - ました。更新、お疲れ様でした。尊敬します、大好きです。これからも応援していきます！！！！！！ (2019年7月30日 15時) (レス) id: 3731e8afa4 (このIDを非表示/違反報告)
ジンニムと爺 - 長くなってしまい、申し訳ありません。自分も妄想小説を書いている身として、月末さんの小説に対しての姿勢が勉強になります。ハイテンションボーイは私的に「伝説の作品」だと思います。大袈裟じゃあ、ありません！この「伝説の作品」を作っていただきありがとうござい (2019年7月30日 15時) (レス) id: 3731e8afa4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2019年7月17日 16時
