防弾のハイテンションボーイ 9

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ﾋﾁｮﾙ「じゃあ〜ヒョンシクは何かある？」


ﾋｮﾝｼｸ「そうですね･･･さっきのカメラ目線と似てますけど、俳優さんと写真撮ったりする時に自分だけポーズとったりしてる時にちょっと恥ずかしくなりますね。」


ﾐﾝﾎ「あ〜確かに！気づいたらハート作ってて共演者の人が恥ずかしそうに付き合ってくれた事ある！」


ﾃﾞｨｵ「完全に職業病ですね。」


ｳﾇ「何でポーズとるの？って聞かれたりしません？」


聞かれる！と言うメンバー達の中でまたもやソランだけか違う事を言い始める。


Li「聞かれないよ〜むしろ俺は、ポーズとらなくていいの？って聞かれる。あれ？俺だけ？ヒチョリヒョンも聞かれるよね？」


ﾋﾁｮﾙ「聞かれねーよ！普段からそんなんだから言われるんだよお前は！」


おかしいな〜と首を傾げるソラン。


1人だけ何かズレている。


ﾃﾞｨｵ「俳優さんに囲まれてると、よく無茶ぶりされません？踊ってとか、歌ってとか。グループ活動してるからか1人でだとちょっと恥ずかしいんですよね〜。」


ｳﾇ「あ〜、わかります。1人で全員分のパートやるの大変ですよね！」


ﾐﾝﾎ「ソランは余裕でやるだろ？(笑)」


Li「うん！むしろノリノリでやるよ！皆も何だかんだで楽しんでやるでしょ？」


首を横に振る皆を見て、またもやソランの首が傾く。


ﾋｮﾝｼｸ「ソラン君は特殊なタイプですね(笑)テヒョンと花郎で共演した時に聞いていた人物像と全く同じで、ちょっと驚いてます。」


Li「あいつ俺の事かっこいいって言ってました？」


ﾐﾝﾎ「いや(笑)いつかヒョンシクがソランと共演した時のために、俺とテヒョンでボロクソに言っておいた(笑)」


Li「ひどい！！信じちゃダメですよ！この2人は嘘つきですから！俺の目を見て！めっちゃ綺麗でしょ？」


パチパチっとヒョンシクに向けてウインクすると、苦笑いが返ってくる。


ﾋﾁｮﾙ「ソランお前は何かないのか？皆が共感する話しをしろよ〜。」


Li「共感？共感ね〜。あっ！あるよ！あるある！これは絶対に皆もわかってくれるはず！」


そのソランのあるある。


これが今日1番の問題発言だった。

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