防弾のハイテンションボーイ 9

はそんさんリクエスト 1 ページ34

RM「あいつ、どうしたんですか？」


JH「またか･･･今度は何で悩んでるの？」


SG「モデル？俳優？どっちでトラブル？」


JM「ソランがあれじゃこっちの調子が狂っちゃいますよ！」


V「天変地異の前触れかな〜。非常用の食べ物用意する？」


JK「で？結局は何なんですか？ジニヒョン答えてください。」


JN「え？！いや、なんで僕に聞くの？！」


何なんですかと聞かれた所でジンが知るはずない。


なんでお前知らねーんだよ、なんて表情を向けられた所で知らないものは知らない。


そもそも何の話しをしているかというと、ここ2日ほどソランが大人しい。


初めは平和な日常に喜んでいたが、大人しすぎてなんだか気持ち悪くなってきた。


JN「ソラン！ヒョンだよ〜お前のだーい好きなヒョンだよ〜！」


絡んでこないから仕方なく絡みに行くと、"あー、はいはい。好き好き。"とあっさりと交わされる。


いつもなら抱きついて、なんならチューしようとしてぶん殴られるのがオチなのに。


JK「ヒョン、あの･･･その･･･元気ですか？」


Li「うん？元気だよ。どうした？」


愛しのジョングクがそばにいるのに手を出してこないなんて末期症状かもしれない。


Li「はぁ〜。」


考え事をしているのか、テーブルに頬杖をついてため息をつく姿は普段のソランとは違う。


RM「黙ってりゃかっこいいのにな･･･」


JH「ね。」


少し離れた所ではナムジュンとホソクがソランを見つめている。


黙っていればイケメン、そう思ったことは数しれず。


しかし黙っていられないのがソランだった！


なのに、なのに･･･いったい彼に何が？！


普段の行いを反省する時が来たのか？！


答えはWeb･･･ではなく次のページで！

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