慈雲☆ｼﾞｳﾝさんリクエスト 1 ページ20
JIN
ただいま僕達は防弾会議(ソラン抜き)を行っている。
ソランがいないってことはわかるよね？
そう！ソランについての話し合いなんだ。
JM「最近変にぼーっとする事が増えましたよね？」
JH「かと思えばため息ついたりね！」
V「うん。話しかけても上の空って感じ！」
JK「僕が話しかけてもですよ！ありえない。」
SG「どうせまた仕事の事で悩んでるとかだろ？」
RM「そうかなって思ってたけど、なんか違う気がするんですよね〜。」
そうなんだよ、ナムジュンの言う通り仕事じゃない気がするんだ。
「最近さ、あそこのスタジオ行くと変じゃない？どっか消えてたまま帰ってこないじゃん！」
あそこというのは、ここ1週間ほど仕事の撮影に使っているスタジオの事で、他のグループがいるわけでもないのにソランが控え室からいなくなるんだ。
SG「･･･跡つけてみるか。」
え？いや、さすがにそれはどうなの？
JK「そうですね。明日も撮影ありましたよね？」
ジョングク、お前まで･･･
JM「全員だとバレるから、代表して2人か3人でやりますか？」
V「はい！俺やる！！」
RM「俺はバレそうなので待機します。」
JH「じゃあ僕も待機組で！」
なんでウチの弟達はこうもノリノリなんだろう。
SG「テヒョンとジョングクと･･･ジニヒョンも行って下さい。」
「は？なんで僕？？」
SG「ソランが心配なんでしょ？」
「それはそうだけど･･･」
僕の抵抗虚しく、ソランを尾行する事になってしまった。
翌日、スタジオに着いてすぐにソランは控え室を出ていった。
SG「お前ら絶対にバレんなよ。ジニヒョンも気をつけて下さいね！」
JK.V「「イエッサー！」」
「･･･はいはい。」
こっそりとソランの跡をつけると、1つ上の階の廊下でソランは立ったまま動かなくなった。
JK「何してるんですかね？」
V「誰か待ってる？キョロキョロしてるよね？」
確かにソランは周りを見渡して、誰かが来るのを待っているようだった。
「まさか･･･彼女？」
JK「それだ！！ヒョン、恋人出来たんですよ！」
V「ここで逢い引きしてるって事？！」
逢い引きってお前･･･
でも、それならそうと言ってくれたらよかったのに。
「もう戻ろう。さすがにソランに悪いよ。」
まだ残ろうとする2人を引きずって控え室へ戻る事にした。
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月未(プロフ) - ユンさん» わかりました！リクエストありがとうございます！書いたら次のシリーズでアップしますね！少しお時間かかると思いますけど書かせていただきます！ (2019年6月7日 17時) (
レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ユン - リクエストさせてください。いつもソランが先輩だから手加減してたウジがマジギレしちゃう的な話どうですか？ (夢オチ?) (2019年6月6日 17時) (レス) id: 61e4cc3c79 (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - ゆめさん» リクエストありがとうございます！次のシリーズで書かせていただきますね！ (2019年6月5日 16時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - そこで夢主の女装だったということに気がき、失恋？したグクは夢主に八つ当たりをするという話を書いて欲しいです。 長くなってしまったので、２つに分けさせていただきした。すいません、更新頑張ってください！ (2019年6月5日 8時) (レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - 撮影の日(個人撮影)でグクが一目惚れしちゃって、初めての恋みたいな感じで、いつもボーッとしたりしてすっごいまた会いたいなみたいな恋焦がれるみたいな感じになってしまい、ヒョン達も応援しているんですが(夢主以外)個人撮影の雑誌が出てきて、 (2019年6月5日 8時) (レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2019年5月8日 6時
