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ソラン
光り輝くアーミーボムが、俺を照らしてくれる。
俺にはこんな素敵な仲間がいて、応援してくれるARMYがいる。
兄さん、俺は今、幸せだ。
･
･
･
目を覚ますと、俺はベッドで横になっていた。
JN「ソラン？」
･･･ジニヒョン？
「コンサートは？！俺、まさかステージで･･･痛っ！」
体を起こすと、頭を誰かにペチッと叩かれた。
そっちに顔を向けると怖い顔したユンギヒョンが仁王立ちしていた。
「ユンギヒョン、それにみんなも･･･ごめんなさい。」
俺、コンサートだめにしちゃった。
SG「お前は最後までやったよ。裏に行った途端倒れたんだ。覚えてないのか？」
RM「お前な〜大変だったんだぞ！」
JH「そうだよ！もー！なんで熱あるの言わないの？！」
V「お前は馬鹿だ馬鹿だと思ってたけど、本当に馬鹿なんだな！」
JM「何その顔？何笑ってんの？！」
ちゃんと最後までコンサートをやれたって知って、嬉しくてつい笑ってしまった。
JK「ユンギヒョン！！説教してやってください！この人、絶対に反省してません！」
SG「あ？何笑ってんだてめぇ？！マジで怒るぞ！」
･･･怖い。
みんなめっちゃ怖い。
JN「ま、まぁまぁ！まだ起きたばっかりだし･･･」
さすが長男！
もっと言え！！
SG「あ"？！あんたも説教される方だろ！」
JN「･･･すいません。」
弱っ･･･ヒョン、弱っ。
なぜか俺に助けを求める顔をしてくるジニヒョンに、また笑ってしまった。
「ごめんね、全部俺が悪いから。どうしてもステージに立ちたくて･･･迷惑かけてごめんなさい。」
頭を下げると、ユンギヒョンが今度は頭を撫でてくれた。
SG「馬鹿やろー、次は絶対に許さないからな。」
怖い顔しながら頭を撫でる姿に、やっぱこの人ツンデレだよな？なんて思った事は言えないな。
「･･･兄さんに証明したかったんだ。俺はちゃんとやれてる、1人でも生きていけるって。でも、間違ってたよ。1人じゃダメなんだね、みんなやスタッフやARMY達がいて、俺は輝けるんだ。」
JN「そうだね、僕達は1人じゃ輝けない。だから、みんなで一緒に輝けてる事に感謝しなくちゃね。」
ギュッと俺の手を握ってくれたジニヒョンの手は、温かかった。
「いやー、みんな俺の心配してくれてありがとね！なんかさ、寝たら体が軽くなったよ！今ならガンガン踊れる気がする！！」
･･･あっ、ユンギヒョンの顔がまた険しくなってる。
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月未(プロフ) - ユンさん» わかりました！リクエストありがとうございます！書いたら次のシリーズでアップしますね！少しお時間かかると思いますけど書かせていただきます！ (2019年6月7日 17時) (
レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ユン - リクエストさせてください。いつもソランが先輩だから手加減してたウジがマジギレしちゃう的な話どうですか？ (夢オチ?) (2019年6月6日 17時) (レス) id: 61e4cc3c79 (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - ゆめさん» リクエストありがとうございます！次のシリーズで書かせていただきますね！ (2019年6月5日 16時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - そこで夢主の女装だったということに気がき、失恋？したグクは夢主に八つ当たりをするという話を書いて欲しいです。 長くなってしまったので、２つに分けさせていただきした。すいません、更新頑張ってください！ (2019年6月5日 8時) (レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - 撮影の日(個人撮影)でグクが一目惚れしちゃって、初めての恋みたいな感じで、いつもボーッとしたりしてすっごいまた会いたいなみたいな恋焦がれるみたいな感じになってしまい、ヒョン達も応援しているんですが(夢主以外)個人撮影の雑誌が出てきて、 (2019年6月5日 8時) (レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2019年5月8日 6時
