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ﾕｱ「で？なんで2人揃って遅れてきたの？言い訳があるなら聞くわよ？」
控え室に戻ると休憩予定の時間を大幅に過ぎており、ユアがカンカンに怒っていた。
ｼﾞｳ「ユアオンニ･･･ソランは悪くなくて、私が･･･」
Li「いや、ジウヌナも悪くないよ！ただ･･･その･･･ね？」
恐怖のお説教。
これは遅れた理由をちゃんと説明しないとお説教が長くなると考えた2人は正直に話をした。
ﾕｱ「はぁ〜〜〜、呆れた。最近ジウの様子が変だとは思ってたけど、ソランのせいで疲れてるのかと思ってたわ。なんでそんな大事な事を相談しないのかしらね？」
Li「わぁ〜お！俺と同じ事思ってたなんてさすがユアヌナ！」
ｼﾞｳ「オンニ忙しそうだったので･･･次はちゃんと相談します！約束します！」
ﾕｱ「ジウ約束よ。･･･ソラン、あんたはまだ説教があるわよ。大体ね、あんたがジウに迷惑ばっかかけるから･･･」
くどくどと長いお説教を受けるソランを見て、ジウは笑っていた。
Li「ちょっ、ジウヌナ酷いよ！！」
ｼﾞｳ「あっ、私まだ仕事残ってたんだった！オンニ、私もう仕事戻ってもいいですか？」
ﾕｱ「え？あーいいわよ。ソランのメイクは最後にしておくからね！」
Li「･･･嘘でしょ。これ説教ロングバージョンじゃん。」
ファイテン！とポーズをソランに向けて去っていくジウはこの日1番の笑顔をソランに見せていた。
Li「裏切りものーーーーーーー！」
ﾕｱ「うるさい！説教の途中で叫ぶな！！」
7人分のメイクが終わるまで、あと何分耐えればいいのか。
正座したソランの足に限界がくるのとどちらが早いのでしょうか･･･
作者
慈雲☆ｼﾞｳﾝさんのリクエストで『嫌がらせを受けているメイクスタッフを助ける』でした。
ジウンさんのお名前の一部をお借りしました。
ラストをどうしようか迷いに迷い、こんな感じになりました。
またリクエストがありましたらよろしくお願いします！！
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月未(プロフ) - ユンさん» わかりました！リクエストありがとうございます！書いたら次のシリーズでアップしますね！少しお時間かかると思いますけど書かせていただきます！ (2019年6月7日 17時) (
レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ユン - リクエストさせてください。いつもソランが先輩だから手加減してたウジがマジギレしちゃう的な話どうですか？ (夢オチ?) (2019年6月6日 17時) (レス) id: 61e4cc3c79 (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - ゆめさん» リクエストありがとうございます！次のシリーズで書かせていただきますね！ (2019年6月5日 16時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - そこで夢主の女装だったということに気がき、失恋？したグクは夢主に八つ当たりをするという話を書いて欲しいです。 長くなってしまったので、２つに分けさせていただきした。すいません、更新頑張ってください！ (2019年6月5日 8時) (レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - 撮影の日(個人撮影)でグクが一目惚れしちゃって、初めての恋みたいな感じで、いつもボーッとしたりしてすっごいまた会いたいなみたいな恋焦がれるみたいな感じになってしまい、ヒョン達も応援しているんですが(夢主以外)個人撮影の雑誌が出てきて、 (2019年6月5日 8時) (レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2019年5月8日 6時
