ピアス ページ8
ソラン
「･･･えーっと、何してんのかな？」
V「ん？耳触ってるんだよ。」
「顔近くね？」
V「ん〜？気にしないでいいよ。」
でたよ、テヒョンの四次元！
俺の耳たぶを指でなでなで、揉み揉み。
耳のそばに顔を近づけるもんだから、吐息がかかって変な感じがする。
「･･･やめてくんない？」
V「え？俺は別にいいよ。」
「お前の意見なんかどうでもいいんだよ！離れろ！！･･･ぐぇっ、」
思いっきり肩を振り回して突き放そうとしたら、逆に締め上げられてしまった。
V「ねぇピアス開けないの？」
･･･ピアス？
あーあれね、耳たぶに穴開けて変な輪っか通したり、細い棒を突き刺したりするあれね！
･･･ずぇっったい嫌だ！
「あのな、ドラマやモデルの仕事に影響するから開けないんだよ。」
決して怖いからではない！
ホントだよ！！
別にびびってなんかいないからね！！！
V「･･･怖いの？」
やだこいつ。
心の声読んでるでしょ？！
「怖くない。俺、ホソクと違ってビビりじゃないし！全然怖くない！！」
"全然"の所を強調したからきっと大丈夫。
V「･･･ジョングガ！ジミナ！ソランがピアス開けるのにびびってるぞ！」
JK「え？ヒョン、怖いんですか(笑)」
JM「えー(笑)僕らがやってあげてもいいよ〜♡」
キムテヒョンお前は最低だ。
そしてパクジミン、お前どこからそのピアッサー出した？
「触るな！俺に触れてみろ、一生添い寝し続けてやるからな！！」
JK「ヒョン、本当に怖いんですね(笑)大丈夫ですよ〜僕が優しく開けてあげますからね。」
チョンジョングクよ、今はそんな優しさ求めてない。
「やだ、やだ、やだーーー！」
嫌だ嫌だと首を振れば余計に面白がって近づいてくる。
こいつら･･･いかれてやがるぜ。
「ドラマの撮影まだあるから！やめて！！」
MG「うるせぇソラン！･･･って何やってんだお前ら？」
V「ソランにピアス開けようと思って！！」
MG「は？馬鹿か？まだドラマの撮影あるだろ？映像が繋がらなくなるからダメだ！」
V「･･･はーい。」
マネージャー様愛してる。
こうして俺の危機は勇者マネージャーによって過ぎ去ったのだ。
が、しかし･･･
MG「ドラマの撮影終わったら開けてもいいぞ。」
さらっと爆弾発言をかまして去って行ったせいで、しばらくテヒョン達に付きまとわれてしまう事になった。
「絶対に開けないからな！！」
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ライト(プロフ) - はい！ (2019年5月12日 22時) (
レス) id: 34bc8d9101 (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - ライトさん» わかりました！山田くん多めでいきます！しばらくお待ちください！ (2019年5月12日 22時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ライト(プロフ) - あ！そうなんですね！山田くんは出て欲しいです (2019年5月12日 21時) (レス) id: 34bc8d9101 (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - ライトさん» ごめんなさい、Hey! Say! JUMPのメンバーで出してもらいたい人をお願いします。BTS側は夢主しか出さないと思います！ (2019年5月12日 21時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ライト(プロフ) - グクに絶対出て欲しいです！ (2019年5月12日 6時) (レス) id: 34bc8d9101 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2019年4月2日 11時
