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SG「･･･なんだよ？来るな！触んな！」
テヒョンとジミンに抑えられたユンギは逃げられない。
Li「ヒョンのために用意しておきました♡俺のだーい好きなユンジちゃん♡」
あら不思議、ファサっと頭に黒髪ボブのウィッグを被せればあっという間にユンギがユンジちゃんに。
Li「可愛い！！！まじ可愛い！！ユンジちゃん会いたかったよーー！」
SG「なに携帯向けてんだよ？！やめろ！撮るな！！」
Li「ユンジちゃん･･･ハグだけ･･･ハグだけでいいから･･･はぁ、はぁ、」
鼻息粗めでユンギを追いかけ回すソラン。
見てる皆は助けません。
関わりたくないんです。
Li「ユンジちゃーーーん♡」
SG「うわぁ〜！！」
全力ダッシュで部屋から逃亡するユン･･･ジちゃん。
え？ユンギじゃないのかって？いや、彼はウィッグを被ったままなんです。
今の彼は彼女なのです！！
Li「ユンジちゃん！！逃げないでーーー！」
化け物メイクでロングヘアのウィッグをつけたまま廊下を走るソラン。
ちゃっかりワンピースも着ています。
そんなソランにすれ違うスタッフ皆が引いてます。
ﾕｱ「ん？･･･ストーップ！！あんた何やってんの？！」
Li「え？あっー、可愛いでしょ♡」
愛嬌バッチリでヌナにハートをバキューン♡
ﾕｱ「さっき、メイクスタッフからメイク道具の一部が紛失したって言われたんだけど。」
Li「･･･。」
ﾕｱ「衣装スタッフからも衣装とウィッグが消えてるって言われたんだけど。」
Li「･･･。」
ﾕｱ「その素敵な衣装とウィッグはどこで手に入れたのかな？そのメイクは誰のメイク道具でやったのかな？」
Li「･･･違う、違うんだ、いえ、違うんですヌナ！これは、その･･･えーっと･･･」
綺麗なお顔が般若へと変貌する様を、間近でみたソランは半泣きだ。
いや、もう泣いている。
ﾕｱ「この糞ガキ！！！あんたねぇ、馬鹿な事ばっかやってんじゃないわよ！！！」
Li「ひぃっ･･･ごめんなさい、ごめんなさーーーい！」
ソランがユアヌナにブチ切れられている時、ユンギはというと･･･
JN「あれ？ユンギ？何そのカツラ？」
SG「ヒョン、奴は本気だ･･･ハグで終わるはずがない･･･あれはダメだ、やばい･･･」
カタカタと震えジンにすがりついていた･･･
[完]
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ライト(プロフ) - はい！ (2019年5月12日 22時) (
レス) id: 34bc8d9101 (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - ライトさん» わかりました！山田くん多めでいきます！しばらくお待ちください！ (2019年5月12日 22時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ライト(プロフ) - あ！そうなんですね！山田くんは出て欲しいです (2019年5月12日 21時) (レス) id: 34bc8d9101 (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - ライトさん» ごめんなさい、Hey! Say! JUMPのメンバーで出してもらいたい人をお願いします。BTS側は夢主しか出さないと思います！ (2019年5月12日 21時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ライト(プロフ) - グクに絶対出て欲しいです！ (2019年5月12日 6時) (レス) id: 34bc8d9101 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2019年4月2日 11時
