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ここは宿舎のリビング。
V「貴方は段々眠くな〜る。ほーら目を閉じて〜」
Li「･･･お前馬鹿じゃね？そんなのかかるわけないだろ？！」
コインに紐をつけた物をソランの目の前にぶら下げているテヒョン。
テレビで見た催眠術を真似しているようだ。
V「もー！いいから目閉じろって！！」
渋々目を瞑るとまたテヒョンの催眠術が始まる。
V「お前は･･･えーっと、そうだな〜、う〜ん、あっ！子供になっている！ほーら今のお前は小さな子供だよ〜」
Li「･･･何歳？」
V「え？何歳？！そうだな〜10歳か11歳？別に12歳でも13歳でもいいよ！」
テヒョン、君適当すぎるだろ。
そしてそんな2人を見つめているジミンはこう思うのだった。
JM(僕の話しと催眠術、何の関係もなくない？テヒョンに話したのが間違いだったな･･･)
四次元にはジミンの疑問なんて何一つ伝わってなかった。
ただ単に催眠術をやってみたかっただけなのだ。
V「ほ〜ら今から3つ数えると、お前は子供になってるよ。3、2、1！」
指をパチンっと鳴らすとソランがそのまま後ろへと倒れた。
V「え？！ちょっ、ソラン？！どうした？！」
JM「テヒョン！お前何したんだよ？！」
V「いや、何もしてないよ！」
慌ててソランを抱き起こすとスースーと寝息をたてて眠っていた。
JN「ねぇ今すごい音しなかった？」
SG「誰か転んだか？」
倒れた拍子に思いっきり床に身体をぶつけた音に、ジンとユンギが驚いてリビングへやってきた。
JN「ソラン？寝てるの？こんな所で寝たら風邪ひくよ！」
ゆさゆさと身体を揺さぶると目を開けるソラン。
Li「･･･誰ですか？」
SG.JN「「･･･は？」」
な、な、なんと！
ソランはテヒョンの催眠術にかかってしまったのだ！
Li「はぁ、つまりは僕は貴方がかけた催眠術にかかり記憶が子供に戻っていると。」
V「う、うん･･･ずいぶん物わかりがいいね。」
Li「まぁあれだけ映像見せられたら･･･それに実際に体も大きくなってますし。」
目を覚ました後、皆を見て怯えるソランに雑誌やDVDを見せて必死で説明した甲斐があったのか、催眠術にかかって記憶が子供に戻っていると理解したようだ。
(ご都合主義？いやいや、よくある事です。 by作者)
テヒョンはがっつりユンギとジンに叱られて凹んでいるし、ジミンも自分のせいだと責任を感じてしまった。
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ライト(プロフ) - はい！ (2019年5月12日 22時) (
レス) id: 34bc8d9101 (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - ライトさん» わかりました！山田くん多めでいきます！しばらくお待ちください！ (2019年5月12日 22時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ライト(プロフ) - あ！そうなんですね！山田くんは出て欲しいです (2019年5月12日 21時) (レス) id: 34bc8d9101 (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - ライトさん» ごめんなさい、Hey! Say! JUMPのメンバーで出してもらいたい人をお願いします。BTS側は夢主しか出さないと思います！ (2019年5月12日 21時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ライト(プロフ) - グクに絶対出て欲しいです！ (2019年5月12日 6時) (レス) id: 34bc8d9101 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2019年4月2日 11時
