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RM
Li「お前らがいなかったら、俺は出来損ないのままだった。俺を変えてくれたのはジニヒョンやお前達だよ･･･」
いきなり昔の事を語り出したソランはやっぱり酔ってる。
頬は赤いし、フワフワした話し方、何よりも笑った顔が可愛らしい。
でも、少し意外だった。
俺から見たソランは、何でも出来るやつで、いつも自信に満ち溢れていたから。
歌もダンスも俺からすれば凄く上手い。
みんなに優しかったし、練習生のムードメーカーで、出会った頃から尊敬に値する奴だった。
「お前は自己評価が低かったんだな。周りから見ればお前は才能の塊だったよ。」
そう告げると、少し驚いていた。
Li「そっか･･･ありがとな。へへへっ〜嬉しいな〜。」
親に捨てられたせいか、優秀な兄をみていたせいか、それは俺にはわからない。
でも、変われたならそれは良かった。
昔のソランも好きだったけど、今のソランの方がもっと好きだからな。
Li「グクゥ〜♡やー！ちょっと触るくらいいいだろ！！腹筋触るだけ！ね？ちょーっと触るだけだから〜♡」
･･･いったいどこで間違ったんだ？
昔はこんな変態じゃなかったはずなのに。
JK「･･･やめてください！触んな！」
Li「痛い･･･暴力反対！！でも好き〜♡」
う〜ん、昔の方が良かったかもしれないな。
酔いつぶれた連中を部屋に運んで、散らかったテーブル･･･はそのままに。
未だジョングクにくっついて離れないソランを無理やり引き剥がすと、すぐに部屋に逃げていったジョングク。
はぁー、酔っ払いの世話は大変だ。
「ほらソラン！もう寝るぞ！今日はどこで寝るんだ？･･･ジョングクは無理だぞ！」
Li「ん〜、ナムジュンと寝るーー！」
おっ、珍しいな！
「はいはい、部屋に行くぞ〜」
ベッドに寝かせるとすぐに寝息をたてて眠ってしまった。
「早いなこいつ。なぁ、俺だってお前に嫉妬したし、劣等感抱いたんだぞ。でもまぁお前がグループに入ってくれて本当に良かったよ。ありがとな。」
聞こえるわけないのに、そんな事を言うなんて俺も酔ってるのかな。
酒は一滴も飲んでないけど。
ぐっすり眠った翌朝、いびきがうるさいと殴られた俺は、昨日のソランの話しを全員に暴露してやった。
顔を真っ赤にして怒るソランに笑いが止まらなかったのは言うまでもない。
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ライト(プロフ) - はい！ (2019年5月12日 22時) (
レス) id: 34bc8d9101 (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - ライトさん» わかりました！山田くん多めでいきます！しばらくお待ちください！ (2019年5月12日 22時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ライト(プロフ) - あ！そうなんですね！山田くんは出て欲しいです (2019年5月12日 21時) (レス) id: 34bc8d9101 (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - ライトさん» ごめんなさい、Hey! Say! JUMPのメンバーで出してもらいたい人をお願いします。BTS側は夢主しか出さないと思います！ (2019年5月12日 21時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ライト(プロフ) - グクに絶対出て欲しいです！ (2019年5月12日 6時) (レス) id: 34bc8d9101 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2019年4月2日 11時
