ざ、たっち ページ26
Li「綺麗な顔してるだろ?・・・嘘みたいだろ。寝てるんだぜ、それで。」
V「・・・うん、寝てるね。ぐっすり寝てるね!何か死んだみたいな言い方だけど、寝てるだけだね!」
ソファに横たわって眠るユンギを目の前にして、ソランが訳の分からないことを言い始めた。
Li「なんだよ〜このノリがわかんないの?!ダメだな〜お前もっと日本のアニメ観て勉強しろよな!ちぇっ、つまんね〜の。」
今日も今日とてハイテンション。
テヒョンを捕まえて撮影前の暇つぶし中。
JH「なになに?何してんの?僕も混ざってあげようか?」
Li「おっいいね〜何する?ユンギヒョンの顔に落書きする?それともユンギヒョンの身体に落書きする?それとも・・・ぎゃっ!」
ユンギの顔に触ろうとした瞬間、その腕を思っきり握られたソラン。
SG「うるせぇ!俺ばっかじゃねぇか!てかさっきのなんだ?!全部聞こえてんだよ!てめぇまじで殺すぞ!」
Li「褒めたのに?!綺麗な顔してるって褒めたのに?!まだイタズラも何もしてないのに殺られるの?!おかしいよね?!イタズラしてから殺してください!!・・・いやいや、むしろ貴方に殺されるなら大歓迎!カモーン!」
キレたユンギにキレ返すソラン。
しかしその顔はニヤついている。
SG「きもい。普通にきもい。」
Li「それはダメ。シンプルすぎて逆に傷つきます!ねぇヒョン、俺が泣いてもいいの?大人の涙見たい??つか号泣してやろうかコノヤロー!!」
SG「・・・もういい。頼むから寝かせてくれ。」
ソランに口で勝てる者はこのグループにはいない。
ユンギでさえも勝てないのだ。
スタッフ「防弾少年団さんお時間です。スタジオまでお願いします。」
Li「はーい!ほらシャキッとして!何疲れた顔してんの?ヒョン、仕事なんだからちゃんとして!」
SG「お前のせいだろ!!!」
今日も今日とて眠れないユンギだった・・・。
作者。
こっそりとアニメや漫画のネタ挟んでます。
気づかなくても大丈夫です。
リクエストがありましたらよろしくお願いします。
620人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
月未(プロフ) - 沙奈さん» わかりました!少しお時間かかりますが、必ず書かせていただきます!リクエストありがとうございます! (2019年1月26日 12時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
沙奈(プロフ) - リクエストなんですけど、主人公が月に休みがないぐらい働いて最終的に倒れて少しの間意識不明の重体っていうのがみたいです! (2019年1月25日 21時) (レス) id: cec9f9336e (このIDを非表示/違反報告)
まー(プロフ) - ありがとうございます楽しみにしてます!! (2019年1月25日 20時) (レス) id: eaaaa53064 (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - まーさん» わかりました!こっちは話が50話に近いので、次のやつに載せたいと思います。書いたらアップしますね!リクエストありがとうございます! (2019年1月25日 20時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
まー(プロフ) - リクエストなんですが病んで1人になりたがる主人公をメンバーが立ち直らせるみたいな感じが見たいです (2019年1月25日 20時) (レス) id: eaaaa53064 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:月未 | 作成日時:2019年1月11日 18時