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Li「じゃ！俺もう行くから！」
ジンの焼いたパンを口にくわえて、玄関で靴を履いているソラン。
JN「え？今日は昼まで休みだったよね？」
Li「昨日マネヒョンから連絡来て仕事になった！レッスンまでには戻ります。パンありがとね。いってきまーーす！」
部屋中に響き渡るほど大きな声でいってきますと叫び、ソランは宿舎を出ていった。
JK「またですか？ホント働くの好きですよねあの人。」
RM「あいつが最後に一日休んだのいつだっけ？」
JH「あ〜いつだろう？覚えてないや。」
仕事大好き人間のソランは、アイドルとしての仕事以外にモデル、俳優、またはバラエティ番組への出演と、メンバーで1番働いている。
JM「･･･ねぇソランって昨日も遅くまで仕事でしたよね？いつ帰ってきたんですか？」
「「「･･････。」」」
Ｖ「昨日ソランと一緒に寝たのって誰？」
「「「･･････。」」」
実はソラン、自分のベッドを持っていない。
さらに言えば部屋もない。
その日好きなメンバーを選んで、勝手にベッドに潜り込むのが日課になっているソラン。
洋服や小物も持ち数が少ないため、ジン＆ユンギの部屋のクローゼットの1部分を借りている。
SG「･･･昨日は俺の作業部屋にいたよ。」
やっと目を開けたユンギがそう言うと、みんな納得した顔をしていた。
ソランは作詞や作曲もできる。
といっても今は編曲を担当していて、ユンギやナムジュン、ホソクが作った曲をソランが編曲しているのだ。
本人曰く、自分には1から音楽を作り上げる才能がない。それでもやれることがあるなら何でもやる。だそうだ。
黙っていれば優秀な男なのに、そう見えないのはウザったらしい性格のせいだろうか･･･。
JK「あの性格さえなきゃかっこいいのに･･･」
「「「･･････確かに。」」」
みんなもそう思っているようです。
一方その頃･･･
Li「ぶえっくしょーーん！あーなんだ？風邪か？･･･はっ！まさかあいつら俺の事･･･まったく可愛い奴らだぜ。」
MG「十中八九悪口だろうな(笑)」
Li「そりゃないぜマネージャー！まるで俺がうざくて鬱陶しいやつみたいじゃんかよ！」
MG(･･･自覚がないだと？！)
撮影スタジオへ向かうバスの中ではこんな会話が行われていた。
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月未(プロフ) - 沙奈さん» わかりました！少しお時間かかりますが、必ず書かせていただきます！リクエストありがとうございます！ (2019年1月26日 12時) (
レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
沙奈(プロフ) - リクエストなんですけど、主人公が月に休みがないぐらい働いて最終的に倒れて少しの間意識不明の重体っていうのがみたいです！ (2019年1月25日 21時) (レス) id: cec9f9336e (このIDを非表示/違反報告)
まー(プロフ) - ありがとうございます楽しみにしてます！！ (2019年1月25日 20時) (レス) id: eaaaa53064 (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - まーさん» わかりました！こっちは話が50話に近いので、次のやつに載せたいと思います。書いたらアップしますね！リクエストありがとうございます！ (2019年1月25日 20時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
まー(プロフ) - リクエストなんですが病んで1人になりたがる主人公をメンバーが立ち直らせるみたいな感じが見たいです (2019年1月25日 20時) (レス) id: eaaaa53064 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2019年1月11日 18時
