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JUNGKOOK
「う〜ぅ、重い、体が･･･重い･･･」
まさか金縛りか？
それとも体調でも崩したのか？
寝返りを打つことさえも出来ないほど体が重い。
ん？
なんかコーヒーの匂いが･･･
コーヒー？
コーヒーって事は･･･
「どいてよソランヒョン！！邪魔！」
Li「グクゥ〜！あーさーだーよーーー！ヒョンが起こしに来たんだよ？嬉しい？うん、うん、嬉しいよね〜」
耳元で叫ぶヒョン。
「うるさいですって！いつも言ってるでしょ？！」
Li「･･･じゃぁ、これならいいか？グク、おはよう。ふ〜。」
耳に息を吹きかけながら無駄に良い声を出してくるソランヒョン。
くそっ、まともにしてれば顔も声もいいのに･･･
そう、真面目にやってる時のヒョンはまぁまぁかっこいい。
･･･まぁまぁだからね！決して綺麗な顔してるとか思ってないからね！
Li「なぁ、そろそろ起きないとジニヒョンのご飯食べれないぞ？つかもうすでにないかも。テヒョンがぜーんぶ食べてるかもよ？」
僕の上に乗っかり、ゴロゴロと動き出したヒョンは僕を起こす気があるとは思えない。
「じゃぁどいてください。つかどけ！」
Li「･･･塩対応？お前ユンギヒョンに似てきたな？！もーそういうとこ･･･大好き♡」
大好き♡じゃないよ！
尻を撫でるな！！
ヒョンを突き飛ばしてベッドを出てダイニングへ行くと、すでに他のヒョン達がご飯を食べていた。
「他の人が起こしにきてくださいよ！朝っぱらから迷惑なんだから！･･･あとおはようございます。」
Ｖ「え〜やだよ。お前中々起きないじゃん。おはようさん。」
RM「そうだな。お前を嫌がらずに起こしに行くのはソランだけだぞ。とりあえずおはよう。」
JH「おはよう。あの馬鹿に感謝しなよ〜」
JM「ジョングク、こっちにおいで。一緒にご飯食べよう。あっおはよう。」
JN「おはようジョングク。ご飯これくらいでいい？」
僕のご飯をジニヒョンがよそってくれて、皆でご飯を食べる。
ユンギヒョンは口だけが動いた状態でご飯を食べている。
「ユンギヒョン･･･起きてますよね？」
SG「･･･あー。」
良かった。ちゃんと起きてた。
よく目を閉じたままご飯食べれるよな。
Ｖ「あれ？ねぇジョングク、ソランは？」
全員揃ったはずのダイニングに何故かソランヒョンがいない。
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月未(プロフ) - 沙奈さん» わかりました！少しお時間かかりますが、必ず書かせていただきます！リクエストありがとうございます！ (2019年1月26日 12時) (
レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
沙奈(プロフ) - リクエストなんですけど、主人公が月に休みがないぐらい働いて最終的に倒れて少しの間意識不明の重体っていうのがみたいです！ (2019年1月25日 21時) (レス) id: cec9f9336e (このIDを非表示/違反報告)
まー(プロフ) - ありがとうございます楽しみにしてます！！ (2019年1月25日 20時) (レス) id: eaaaa53064 (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - まーさん» わかりました！こっちは話が50話に近いので、次のやつに載せたいと思います。書いたらアップしますね！リクエストありがとうございます！ (2019年1月25日 20時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
まー(プロフ) - リクエストなんですが病んで1人になりたがる主人公をメンバーが立ち直らせるみたいな感じが見たいです (2019年1月25日 20時) (レス) id: eaaaa53064 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2019年1月11日 18時
