防弾のハイテンションボーイ

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RM「ふぁ〜ぁ。おはようございます･･･今日も朝からうるさいですね。」


欠伸をしながらリビングへやってきたのは防弾少年団のリーダーであるナムジュン。


RM「週一でひっかかるなんて、ジニヒョンいい加減に学習した方がいいですよ。」


ふっと笑うナムジュンのえくぼをソランがつんつんし始めた。


Li「なぁ〜えくぼは恋の落とし穴、キムナムジュンです！って言ってみて？絶対可愛いから！！」


ソランが何を言っているのかわからないナムジュンは無視する事にした。


Li「はいきたこれ！！無視ですか？無視ですか？！朝から無視はどうなのよ？！」


ドタドタッ


SG「うるせぇ殺すぞ！」


うるさい足音と共にユンギが扉を開けてブチ切れ始める。


ソランに対しては常に塩が多いのだ。


Li「ジニヒョン言われてるよ。ナムジュン代わりに謝れよ。」


SG「てめぇだソラン！！毎朝、毎朝、うるせぇんだよ！部屋でもギャーギャー叫びやがって！」


キョトンとした顔で自分の顔を指さすソラン。


絶対わざとだ。


Ｖ「も〜みんなうるさいですよ･･･今何時だと思ってるんですか？」


JM「う〜眠いよ･･･」


ソランの大声とユンギの怒鳴り声で起きてきたテヒョンとジミン。


ジミンは目を擦り、テヒョンの服の裾を掴んでいる。


ジミンよあざといぞ。


Li「みんながうるさいから2人とも起きてきたじゃん。謝りなよ。」


SG.RM.JN「お前が言うな！！」


またもや大きな声。


次はきっと彼が起きてくるはずだ･･･


JH「･･･うるさい。何で騒いでるの？」


Li「ほーらホソクも起きてきた！ごめんな〜まだ人参の用意してないんだよ〜小屋に入って眠りな〜」


JH「･･･やっぱりお前のせいか。」


もうつっこむ事すら放棄するほど慣れてきた事に、悲しさすら覚えてくる。


そんな騒がしい中、1人足りない事に気づいているだろうか？


JN「はぁ、もういいや。ご飯作るから誰かジョングクを起こしてきてよ。」


そう防弾少年団の黄金マンネことチョンジョングクがいないのだ。


さぁ一体誰が彼を起こすのか？！


答えは次のページで。

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