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日常 その1 ページ45

ソランが目を覚ますと、隣にはユンギが寝息をたて眠っている。


起こさないようにベッドを出ると、ダイニングへとやってきて冷蔵庫を開ける。


テーブルではジンがコーヒーを入れて飲んでいた。


AI「ぐびぐび。ぷはぁー。美味い!ねぇジン、僕ちょっと身長伸びたんじゃない?やっぱり日々の積み重ねが大事だよね!だって成長期だし!」


JN「は?成長期はもう終わって・・・ソラン?」


昨日までのソランとは違うソラン。


JN「な、なぁ、お前記憶が・・・」


AI「ん〜?何のこと?今日は僕が朝ごはん作るよ!ソラン特製パンケーキをね!」


エプロンをつけ、朝ごはんの準備をするソラン。


ジンは信じられないようなものを見る目でソランを見ている。


1枚1枚ふっくらと綺麗に焼けていくパンケーキ。


最後の1枚が焼けた時、ナムジュンが起きてきた。


RM「おはようございます。いい匂いがしますね。」


AI「あ〜ナムジュナ〜♡おはよう♡今日もナムジュンはかっこいいね〜おはようのキッスする?」


抱きついてくるソランに、驚きが隠せないナムジュン。


RM「ヒ、ヒョン?!あの・・・え?!まさか・・・記憶が・・・」


AI「ん〜何言ってるかわかんな〜い(笑)僕みんなのこと起こしてくるね〜」


顔を見合わせている2人にひらひらと手を振り、まだ寝ているメンバーを起こしに行くソラン。


まず向かったのは・・・


AI「ジミナ〜ホソガ〜朝だよ!ジミナ!起きないとホソクにぽっぽしちゃうよ!」


JM「おはようヒョン。するなら僕に・・・え?」


JH「お前さぁそれで起きるのって・・・あれ?ヒョン?!」


起きた2人に手を振りソランは次の部屋に向かった。


AI「おーい、テヒョン起きろ!ジョングクを起こすのを手伝って!」


ゆさゆさと体を揺さぶるとテヒョンは目を擦りながら体を起こした。


V「ん〜?いいよ〜」


AI「じゃぁいくよ!せーっの!」


「「おはよぉー!」」


ジョングクの耳元で大声をだすソランとテヒョン。


JK「・・・おはようございます。あの・・・お願いですからその起こし方は・・・ん?テ、テヒョニヒョン?!これって・・・」


V「何?・・・あっ。ヒョンもしかして・・・」


また手を振り部屋を移動するソラン。


最後に起こすのはユンギ。

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月未(プロフ) - ゆめさん» いつもリクエストいただいて本当にありがとうございました!次も頑張ります!本当にありがとうございました! (2019年1月15日 17時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - お疲れ様でした!リクエストしたものを書いてくれてありがとうごぜいました。次のお話頑張ってください! (2019年1月15日 17時) (レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - みぃさん» ありがとうございます!そう言っていただいて本当に嬉しいです!またいつか書ける話が思いついたら単発でやって行くのもいいかもしれないですね・・・次のシリーズも読んでいただけたら幸いです! (2019年1月15日 9時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - このシリーズ本当に大好きです。また読みたい! (2019年1月15日 9時) (レス) id: ffcdaa6aff (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - えりさん» 肋骨ですね!気づかずにずっと助骨で打ち込んでました!教えていただいてありがとうございます!書き直せる部分は書き直しますね。 (2019年1月14日 12時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月未 | 作成日時:2018年12月14日 18時

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