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ジェシカオンニの声で全員一気に散らばったかと思えば5分もしないうちにまた部屋に戻ってきた。


もう分かるよね?


そう!ソランにメイクしたの!


女装したソランを見たことはあったけど、私達がメイクしてた訳じゃないから何かテンション上がっちゃって、全力でメイクしてみた。


「「「可愛い〜♡」」」


AI「もう・・・やだ・・・帰りたいよ・・・」


涙目で顔を隠すソランが余計可愛くて、全員で写真撮りまくっちゃった(笑)


そしてその日は朝まで女子会(笑)


AI「僕は男だーーーー!!!」


なんて叫んでたな〜。








「本当にあの時のソランは可愛かったな〜♡ねぇこの写真欲しくないの?」


JK「ほ、欲しい・・・ください!!」


「ってことは分かってるわよね?他の女の子達からも写真集めといてあげるから、20冊くらいお願いね!頼んだわよ♡」


JM「20?!いや・・・それは・・・あっ、ちょっと、ユナさーん!」


なんか後ろの方で叫んでる気がするけど無視でいいかな?(笑)


あー楽しみだな〜♪


BoAオンニの分も頼んどかないと、怖いわ(笑)


Red Velvetに5冊、f(x)に5冊、そしてうちに・・・9冊。


ソランの写真集渡すからご飯食べに行こう。


そう言って誘ったらジェシカオンニ来てくれるよね?


・・・うん。きっと来てくれる。


だってあの人ソランの事大好きだもん。


こうやって携帯を見ていると、この頃に戻りたくなってきちゃう。


なんで?


なんで、皆いなくなってくんだろう?


こんな事考えたってしょうがないのに。


皆それぞれにやりたい事があった。


私だって女優の夢叶えたくて、音楽活動が嫌になった事があった。


そんな時、いつもソランを捕まえて愚痴を言ってたな〜。


苦笑いしながら何時間も私の話しを聞いてくれた。


辛くて泣いたら背中を撫でてくれた。


酷いことを言われてへこんだ時は代わりに怒ってくれた。


これは私だけじゃない。


ソランは私達みんなにそうしてくれた。


だから優しいソランがみんな大好き。


あ〜何かソランに会いたくなってきたな〜。


電話してみようかな?


よし!さっさと仕事終わらせてご飯に連れて行こーっと。

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月未(プロフ) - ゆめさん» いつもリクエストいただいて本当にありがとうございました!次も頑張ります!本当にありがとうございました! (2019年1月15日 17時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - お疲れ様でした!リクエストしたものを書いてくれてありがとうごぜいました。次のお話頑張ってください! (2019年1月15日 17時) (レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - みぃさん» ありがとうございます!そう言っていただいて本当に嬉しいです!またいつか書ける話が思いついたら単発でやって行くのもいいかもしれないですね・・・次のシリーズも読んでいただけたら幸いです! (2019年1月15日 9時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - このシリーズ本当に大好きです。また読みたい! (2019年1月15日 9時) (レス) id: ffcdaa6aff (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - えりさん» 肋骨ですね!気づかずにずっと助骨で打ち込んでました!教えていただいてありがとうございます!書き直せる部分は書き直しますね。 (2019年1月14日 12時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月未 | 作成日時:2018年12月14日 18時

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