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JM「・・・ヒョン。」


V「ごめん、俺・・・」


ソランにとって、思い出したくない事を思い出させてしまったと2人は反省していた。


AI「あー、気にしないで!今の僕にはちゃんとサンタがいるから!もうすぐサンタから連絡が来るよ!」


JM.V「???」


〜♪


ソランの携帯が鳴り、通話ボタンを押すとテレビ電話に繋がった。


シンドン「メリークリスマス!ハッハッハー!ソラン、今年も良い子にしていたかな?」


サンタの格好をしたSUPERJUNIORのシンドンが画面の向こうで笑っている。


そして隣にはトナカイの格好をしたヒチョルが立っていた。



AI「メリークリスマス!サンタさん!僕とっても良い子にしてましたよ!プレゼントはいつ頃届きますか?(笑)」


シンドン「プレゼントはそのうち届くよ(笑)また来年、君に会える事を楽しみにしているからね!良い子にしているんだよ〜」


たったそれだけの短い会話が終わると、テレビ電話はすぐに切れた。


JM「今の何ですか?!」


V「シンドニヒョンとヒチョリヒョンだよね??」


AI「そうだよ〜前に君たちと同じ事をヒョンに聞かれたんだ。それで昔の話しをしたら、これからは俺がお前のサンタになってやるって(笑)」


シンドンは毎年こうやってサンタの格好をしてソランに連絡をしてくれる。


隣に立つトナカイはその時に暇な人を捕まえているようで、今年はヒチョルが捕まったみたいだ。


AI「僕だけにくるサンタなんだよ。いいでしょ〜?(笑)」


スクショした画像を見ながら嬉しそうに言うソラン。



サンタさんはね、本当にいるんだよ。


大人でも、子供でも、良い子にしてた君たちにもきっとサンタさんは来てくれるよ。






作者



唐突に書こうと思いつき、クリスマスが終わったにも関わらず書いてしまいました。


皆さん1日遅れのメリークリスマス!!

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月未(プロフ) - ゆめさん» いつもリクエストいただいて本当にありがとうございました!次も頑張ります!本当にありがとうございました! (2019年1月15日 17時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - お疲れ様でした!リクエストしたものを書いてくれてありがとうごぜいました。次のお話頑張ってください! (2019年1月15日 17時) (レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - みぃさん» ありがとうございます!そう言っていただいて本当に嬉しいです!またいつか書ける話が思いついたら単発でやって行くのもいいかもしれないですね・・・次のシリーズも読んでいただけたら幸いです! (2019年1月15日 9時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - このシリーズ本当に大好きです。また読みたい! (2019年1月15日 9時) (レス) id: ffcdaa6aff (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - えりさん» 肋骨ですね!気づかずにずっと助骨で打ち込んでました!教えていただいてありがとうございます!書き直せる部分は書き直しますね。 (2019年1月14日 12時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月未 | 作成日時:2018年12月14日 18時

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