は？歯！ 1 ページ48
JIMIN
今日のソランヒョンはなんか変だった。
「ヒョン、お菓子食べますか？」
AI「･･･いらない。」
JK「ジュース買いに行きましょうか？！」
AI「･･･いらない。」
いつもなら僕とジョングクにお菓子を食べさせてもらって、ジュースも飲ませてもらってニコニコしているのに。
V「ヒョン具合悪いの？」
AI「･･･別に。」
いつもと違うヒョンに僕達は戸惑いを隠せない。
フラフラと椅子から立ち上がり、ジニヒョンのそばへ行くと両手を広げてジニヒョンに抱きつく。
AI「ジナ〜僕、怖いよ･･･」
JN「大丈夫。僕がそばにいるから。」
ソランヒョンの背中を撫でながらも悲しそうな顔をするジニヒョン。
いったい2人に何が起きてるんだ？
理由を聞こうにも、ヒョン達は話してくれない。
JN「もうこんな時間か･･･ナムジュン僕達行ってくるから。」
RM「え？あー！いってらっしゃい。」
AI「ナムジュナー！僕、頑張るから。絶対、絶対戻って来るからね。」
RM「･･･はぁ。」
ナムジュニヒョンに抱きつくソランヒョンはいつもより儚げだった。
V「なぁ、ソランヒョンとジニヒョン何があったんだ？」
JK「わかりませんよ！でも、あの2人に大変な事が起きているのは確かです！」
「僕達、あの2人に何をしてあげたらいいんだろう･･･」
3人であーだこーだと悩んでも結論は出ない。
ジョングクは泣き始めるし。
僕もテヒョンもそれを見て涙が出そうになる。
SG「うわっ、お前らどうした？！」
JH「なんで泣いてるの？？」
「ヒョン、僕達、もうどうしていいか分からなくて･･･。」
SG「おいおい、なんでそんな事言うんだよ･･･。」
JH「僕達に話してみて。」
「ソランヒョンとジニヒョンが･･･。」
RM「ヒョン達がどうした？あの2人ならもう戻ってくる頃だぞ？」
話し合いに夢中で、気づけばヒョン達が出ていってから2時間も経っていた。
JN、AI「ただいまー！」
勢いよく扉を開けて入ってきた2人は出ていった時とは全然違う顔をしていた。
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月未(プロフ) - ゆるさんリクエストありがとうございます！次のシリーズで書いてみたいと思います！読んでいただけたら幸いです。 (2018年9月9日 9時) (
レス) id: afa78a382c (このIDを非表示/違反報告)
れもん(プロフ) - 面白いし毎日更新してくれて嬉しいです！これからも頑張って下さい♪ (2018年9月8日 20時) (レス) id: deb211a472 (このIDを非表示/違反報告)
ゆる(プロフ) - いつも楽しみに読んでます！リクエストなんですがテテのために主人公が切れるってのは無理ですか？ (2018年9月7日 21時) (レス) id: 99c551705d (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - リクエスト下さったれもんさん、ふろふろさんありがとうございます！書ける範囲で書いていきますね！読んでいただけたら幸いです。 (2018年9月7日 13時) (レス) id: afa78a382c (このIDを非表示/違反報告)
れもん(プロフ) - 実は凄い（演技力）メンバー全員、アユクデ（セブチ、EXOなどとの絡み）メンバー全員。この先こんなお話が見れたらいいな…(o^^o) (2018年9月6日 21時) (レス) id: deb211a472 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2018年8月30日 20時
