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RM「あー、ヒョン？何してるんですか？」
AI「ARMYごっこ。」
スタッフと打ち合わせをしていたナムジュンを少し離れた所から見つめているソラン。
ナムジュンと目が合うとキャーキャー言いながら手を振る。
これはソランがたまにやるARMYごっこ。
実はソラン、サイン会や握手会の時にちゃっかりペンと一緒に並んでいる時がある。
AI「ナムジュナ〜サインちょーだい！」
RM「またですか？もう何回も書きましたよ。」
この会話をもう何度もペン達は見ている。
今日もまた、暇になったソランはナムジュンを探し出しARMYごっこを始めたのだった。
JM「あっ！いた！ヒョーン！やっぱりナムジュニヒョンの所にいたんですね。」
AI「あれ〜ジミナ〜どうしたの？」
JM「迎えに来ましたよ。さぁ控え室に戻りましょう。じゃ！ナムジュニヒョン、打ち合わせ頑張ってくださいね〜。」
AI「ばいばいナムジュナ〜早く帰って来てねー！」
ソランの手を取り腕をブンブン振りながら2人は控え室へと帰っていった。
RM「何しに来たんだあの人は･･･。」
「相変わらず仲がいいですね〜」
スタッフにそう言われ、ナムジュンは苦笑いをするしかなかったのだ。
バラエティ番組の収録中も終始ソランにくっついたまま離れないメンバー達。
こっそりとカメラに見えない位置で手を繋ごうと企む者も･･･。
そんなメンバーを鼻で笑い、司会者の特権を使ってソランをそばに置こうとするヒチョル。
テレビを見ている人には分からないであろうバトルが水面下では行われているのだ！
AI(あ･･･お腹空いた。終わったらご飯食べよーっと。)
そんなバトルが起きているとは夢にも思わないソランは、ぼーっとお昼ご飯の事を考えるのです。
収録が終わると全員がソランを囲んで控え室へと戻ります。
何故かって？
ソランをヒチョルに取られないためだよ！！
これがスタジオ収録の時のお決まりです(笑)
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月未(プロフ) - ゆるさんリクエストありがとうございます！次のシリーズで書いてみたいと思います！読んでいただけたら幸いです。 (2018年9月9日 9時) (
レス) id: afa78a382c (このIDを非表示/違反報告)
れもん(プロフ) - 面白いし毎日更新してくれて嬉しいです！これからも頑張って下さい♪ (2018年9月8日 20時) (レス) id: deb211a472 (このIDを非表示/違反報告)
ゆる(プロフ) - いつも楽しみに読んでます！リクエストなんですがテテのために主人公が切れるってのは無理ですか？ (2018年9月7日 21時) (レス) id: 99c551705d (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - リクエスト下さったれもんさん、ふろふろさんありがとうございます！書ける範囲で書いていきますね！読んでいただけたら幸いです。 (2018年9月7日 13時) (レス) id: afa78a382c (このIDを非表示/違反報告)
れもん(プロフ) - 実は凄い（演技力）メンバー全員、アユクデ（セブチ、EXOなどとの絡み）メンバー全員。この先こんなお話が見れたらいいな…(o^^o) (2018年9月6日 21時) (レス) id: deb211a472 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2018年8月30日 20時
