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59:看病1 ページ19
*安田
横「大倉、土鍋あったで〜
これ使い。」
大「あ、やっぱり俺が作るんや…」
横「だって、お前が一番料理上手やんか。
Aやってなるべく美味いもん食った方が良くなるやろうし、嬉しいやろ？」
安「もー、言い合ってないで早よ作ってぇや！
薬が飲まれへんっ！」
収録が終わって、今はボクの家におる。
まだ仕事があるメンバーを除いて、
ボク、横ちょ、大倉の三人でAの看病をすることになった。
ボクの家におるのは、ただテレビ局から一番近いから
大「ちょっ、あんまりウロチョロせんでよ
横山くんっ！！！」
横「ちゃうやん！
皿を探しとんねん、俺はっ！」
料理も皿探すんも静かに出来んのか、あの二人は…
大「キッチンまで汚いんか、ヤスの家は…呆」
安「どこも汚ないわ、アホ！！！
あと、もうちょっと静かにしてっ、Aが起きてまうやんかっ！」
横「なあ大倉、ヤスの家って…どうなん？」
大「ヤスの家？ヤスの家はな…
…ボロクソ汚い」
横、大『うあっはっははははは！！！』
…仲良くやっとんのなら、ええわもう。
アホ二人は置いといて、
Aの様子を見に行かなっ！
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作者名：いけだ | 作成日時：2014年8月11日 15時
