ヘタキャラ達とおそ松さんの世界にトリップしちゃったお話

今度こそお電話！ ページ42

夢主side


『よし、じゃあアルに電話かけるよ？』

英「早くしろよ…？;」

『わかってるって〜！』


そう言いながら私はアルフレッドに電話をかけた。

prrrr…prrrr…

電話のコールが数回鳴ったあと、ガチャリという音がした。
どうやら出てくれたようだ。


«Hello.»

『Hello.』

«！！その声はAかい？»


こやつ、声だけであてたぞ…←


『うん、突然なんだけどHEROのアルにお願いしたい事があるんだよ。』

«HEROの俺にできない事はないんだぞ！
で、お願いってなんだい？»

『明日の会議の事なんだけど、私と菊兄とアーサーは欠席したいの。』

«なんでだい？»

『言わないと駄目？』

«Yes！»

『実は＿かくかくしかじかで、今おそ松君たちといるの。
それで、帰り方がまだ見つからないからそれまで会議は休みたいって事なんだ…;』

«おっさんの魔法？とやらで帰ってくればいいんじゃないのかい？»

『あっ』

英「いや、無理だ。
何故かこっちに来る事はできたんだが戻る事ができなくなったんだ…
多分、魔力がきれたんだろう。」


魔力とか魔法とかいかにもRPGなどで出てきそうなワードがいっぱいだなぁ…


«じゃあ魔力？が回復したらおそ松君たちもこっちに連れてきてくれないかい？»

英「なんでだよ…;」

«おそ松たちにあってみたいから、アーサーお願いなんだぞ！»

英「しょ、しょーがねーな！
ただ、会議はしばらく休む。
あと、戻れるようになったらまた連絡する。」

«okなんだぞ！»


あれ？アルとアーサーだけの会話になってないか？
まぁいいか。

と、思っていると、菊兄が立った。

『どうしたの？』

日「あぁ、おそ松さん達に電話終わりました。と、言いに行くんですよ。」

『そっか〜
いってらっしゃい！』

日「はい。」

そう言って菊兄はおそ松さん達の居る部屋へと行った。


＿＿＿＿＿
しばらく勉強をやっていたら更新できませんでした…;
すみません。
ですが、次からはできるだけ更新しますね！
あと、たまにコメント欄で呟いてます←
えと、以上作者からでした！

それぞれの個性→←自己紹介は面倒

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