ヘタキャラ達とおそ松さんの世界にトリップしちゃったお話

☆三話　その頃の○○さん達は… ページ4

おそ松サイド

あ〜あ、今日も、パチンコ負けたなぁ…
でもあとちょっとでいいとこだったのに…!!


パチンコ店を出てすぐ、目の前を見覚えある一人の男性が通ってった。

…もしかして今のチョロ松か？


おそ「お〜い、チョロ松〜！」

俺は片手をひらひらとふりながらはなしたかける。


チョロ「…あ、おそ松兄さん。」

予想通りチョロ松だったな。

服装的に地下アイドルのレイカだっけか？
そこに行った帰りだろうな。


おそ「あれ、いつもより荷物すくなくない？
というかなくない？」

チョロ「おつかいがあるから一旦家帰って置いてきた。」


おそ「ふ〜ん…じゃあ、俺も行く〜」


チョロ「…もういいや、何言っても聞かないだろうし…」

おそ「結構酷いな！？」


チョロ「おそ松兄さんが悪いよ」


おそ「えぇ〜？そう？」


お、一松がいつも居る路地裏が見えてきた…

おそ「なーチョロ松…あそこに一松居るかな？」

そう言いながら路地裏を指した


チョロ「え、居るんじゃない？」

おそ「んじゃ、どうせ通り掛かるし見てこー」

チョロ「はいはい。」


先に路地裏についたチョロ松は、奥の方を見て固まった……どした？

おそ「どしたのチョロ松〜？」


そこには一松ではなく、＞可愛い＜女の子一人と＞イケメン＜男性三人がいた…

いやなんで？！

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