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「Aさん、ですか??」
美和子さん達と別れてすぐ、後ろから声をかけられ振り向くと、そこには3人の男性がいた。
「私ですか...??」
見覚えがあるような気がするもいまいちわからなかったので首をかしげながらそう聞けば、零が口を開いた。
「風見、佐島、高橋。お前らここで何をしている?」
零のはその声で、あぁ。と思い出す。
あの事件の日に犯人を連れていった人だ。
「降谷さん。あの、俺達がスキを突かれたせいで彼女に怪我をさせてしまったので...謝罪をしたくて。」
そう言った彼らに零が何かを言おうと口を開いた。でも、それに被せるように私も言葉を発した。
「気にしないでください!!零が凶器って言ってたのと別のナイフ持ってるの知ってたのに気づくのが遅かった私が悪いから!!それに、零を助けられたからむしろ良かったかなって。」
そう言ってえへへと頬をかけば、風見さん達はホッとしたように息をついた。
「...ったく。A?終わったからもう行くぞ?お前らはもう戻って仕事しろ。」
「「はい!!失礼します!!」」
くるりと背を向けた3人の後ろ姿に「頑張ってください!!」と声をかければ律儀に1度振り返ってお辞儀をしてくれた。
それを見届けた私は、零に腕を引かれて警察署を後にした。
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ぬこぬこ(プロフ) - イケメンが過ぎるぅ(´;ω;`) (2019年3月17日 23時) (レス) id: a359276646 (このIDを非表示/違反報告)
空良(プロフ) - アーケインさん» 私も書いていてうわぁ...と思っていました。笑きっと降谷さんは殺したいくらい怒っていたと思います!!なんとか堪えた感じですね。はい。笑 (2018年6月14日 22時) (レス) id: f2ba36fa24 (このIDを非表示/違反報告)
空良(プロフ) - ちりさん» ありがとうございます!!!夜兎様には感謝してもしたりないくらいです!!!新章も頑張ります!!なかなか話が進まなくて...頑張ります笑 (2018年6月14日 22時) (レス) id: f2ba36fa24 (このIDを非表示/違反報告)
アーケイン(プロフ) - ストーカー気持ち悪っ。降谷さんに勝てる訳ないのに。降谷さん、ストーカーを殺せば良かったのでは (2018年6月14日 0時) (レス) id: d5979c26bb (このIDを非表示/違反報告)
ちり(プロフ) - イラスト見ました!ものすごくイメージがしやすくなりそして可愛いくて夜兎さんありがとうございますですね!!そして新章おめでとうございます!!わくわくドキドキな展開お待ちしております!笑(*^o^*) (2018年6月5日 23時) (レス) id: a253956171 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:空良 | 作成日時:2018年5月24日 19時