【H×H】赤ちゃんはどこからくるの？-13-

646：あとがき ページ50

あとがきいつも書くことないので、たまには番外編でも！




Q：恋人質問コーナーやります。

A 「突然にも程があるわね」
ヒソカ 「まぁ、思えばボクらってこういうのやった事ないしね♤」
A 「なんで貴方乗り気なわけ？？」


Q：何も無い日はどんな過ごし方をしてますか？

A 「そうねぇ…意外と普通だと思うわよ？買い物行ったり、気になったカフェに入ったりとか」
ヒソカ 「組手したりもするよね♧」
A 「中々強い人間と組手することなんて少ないしね。ある意味貴重よね」
ヒソカ 「で、ボロボロになって帰ってくるっていう♡」


Q：朝はどちらが早いですか？

ヒソカ 「Aが8割ぐらいボクが2割ってとこかな♢」
A 「ヒソカ君、こんな感じだけどすっごい低血圧気味な日とかあるのよ。起きたと思えばフラフラ〜と寄ってきて、よく分かんないけど私の事抱き締めて『お風呂入ってくる…』って一言言ってお風呂行っちゃう時あるし」
ヒソカ 「朝起きたらマーキングだろ♧」
A 「何言ってんだお前は」


Q：二人で寝ないんですか？

A 「…何よこの突っ込んだ質問」
ヒソカ 「二人で寝ないんですか？？？」
A 「なんで貴方まで聞くのよ、何そんな気になる？大体、貴方勝手に入ってくるじゃない」
ヒソカ 「君がここで、うんと返事すれば言質取ったも同然だから、今後はわざわざ夜中に忍び入らずに済むかと思ってね♡」
A 「えー、寝ても寝なくても入ってきます」


Q：2人の生活において黙認してることある？

A 「私ひとつ気になってたんだけど、ヒソカ君たまに夜中狩りに出てくじゃない？」
ヒソカ 「あれ、それ君気づいてたんだ。君が寝てる時に帰ってきたりしてるんだけどな♤」
A 「そりゃそうよ。寝ていても、部屋の中に突然血の匂いがしたら分かるわ。いや、それが黙認してる事じゃなくて、ヒソカ君。帰ってきた時、真っ先に私のベッドの横に立って無言で見下ろしてるのなんなの？？」
ヒソカ 「おや、それも気づかれてるのか…♧」
A 「貴方の勝手だから黙ってるけど、ただ気になるのよね…」
ヒソカ 「んー、昂った後のシメみたいなもんだよ♢君の寝顔みて、君が死体になった所を想像してるだけだからさ。変な事するつもりとかはないよ♤」
A 「充分怖いわよ！！？」
ヒソカ 「ボクは、たまにAが目開けて寝てるところ黙認してるぐらいかなぁ♢ 多分イルミもそうなんだろうなぁって」


次回あとがきに続く

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