お皿割りの天才【ナムジュン】 (ページ19)

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19枚目ナムジュンページ19

「…やばい…ほんとにやばい…」

俺はなんてことをしてしまったんだろうか。

まずこんな遅い時間に女の子を家に誘い

ご飯はコンビニの弁当を買わして(ちゃんと奢った)

着替えがないからと貸したジャージは大きすぎて

Aさんの萌え袖とか、ダボッとした服を来てる感じがほんとに

ほんとに可愛い…。

彼女が来て1ヶ月が経ったけれど

初日からお皿を割るたびに

片付けるのを手伝ってくれて

先輩として申し訳ない気持ちでいっぱいなんだけど

『お疲れ様でした、また明日も頑張りましょう』

『明日はお昼ご飯一緒に食べれますか？』

『またお皿割ったんですか？…仕方ないですね…』

嫌われるどころか、むしろ好かれてるんじゃないかというくらい

いつも話しかけてくれるし、一緒にいてくれる。

「もしかして…俺はAさんのこと好きなのかな…

いやいやいやいやいや

可愛い後輩、可愛い後輩なだけ…」

思えば思うほど、彼女の顔が浮かんでくる…

こうして半裸のまま鏡の前で悶えている俺。

さっさとシャワーを済ませてしまおう。

きっと、気のせいかもしれない。

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先に異変に気づくのはナムジュンの方でした
短めなのは察してくださいテスト2日前なんです()

テストが月曜から始まりますので
とりあえずここまでにしておきます

次はいつになるかわかりませんが
来週は2回くらい更新できるかなって感じです
すみませんm(_ _)m

そしてテスト終了の金曜日にはメモリーズも届くので楽しみで仕方ないです！！

戻ってきた時にナムジュンとソクジンオチの小説たくさん増えてるといいなぁ(殴)