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Asaid
執事「お帰りなさいませお嬢様。」
A「今もどりましたわ。
このあとの予定は?」
執事「は?」
しまっったああ!
そういえばAはサボリにサボリまくって問題児だったんだ!
A「・・・わ、わたくしもそろそろ11歳になるので婚約者を探そうと思ったのでこれからは勉学も学問もがんばろうと思いまして。」
執事「は、はあ。 それはとてもよいお考えで
午後からは主に勉学なのでそろそろ教授様もいらっしゃると思います。」
A「そう、いつもありがとうね。」
執事「・・・は、はい。」
なんか顔をふせちゃった・・・
まあいつもきつく当たってたからなあ・・・
でも急に優しくなってもなりすましと考えられるから気をつけないと。
先生「ご機嫌ようA様。
今日は『やっと』勉強する気になられましたか。」
A「あいからわずザザ先生は嫌味たっぷりでいらっしゃいますね。」
先生「おや、いつも突っかかって来るくせに今日はやけに静かですね。」
この嫌味たっぷりの先生は家庭教師でいつもこんな感じだ。
これはAじゃなくても授業を受けたくないよねえ・・・
でも ・ハイスペック
・綺麗な薄紫の長髪でひとまとめ
・人を魅了するハスキーボイス
などなどが揃っているから依頼は耐えないらしい。
でもなんでAの家庭教師を遣ってるんだろう?
もちろん依頼したのはこっちのほうだけど、
ザザは元々イイ身分だからやめたっていいのに
A「先生はどうしてわたくしの家庭教師を続けているのですか?」
ザザ「金払いがいいからです(即答)」
A「なるほど!」
ザザ「まさか私が君に彫れているんじゃないかと自惚れているのですか?
ようやくジャック様のことを諦めたのに?」
A「なんでジャック様のことを知っているんですか?」
ザザ「あ、本当だったんですか。
めずらしいですねえ。
あなたはご自分の顔をみずに面食いですから」
A「嫌味を言わない時は無いのですか イラ」
ザザ「少なくとも貴方に対してはないです。」
二人『こいつ、嫌いだ』
A「はあ、まあさっさと授業を初めてください。」
ザザ「しょうがないですね。
それではーー・・・」
こうしてザザの授業を終え、無事就寝に付けた。
なんか最初は動揺したけど要は主人公が魔法学校に来るまでに頑張れば・・・
ん? 主人公が来るのって・・・
A「四年後だああああああああ!!」
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ikaretausagi(プロフ) - 感謝はここでします!!なんか話を区切るといやだなーと思う人もいるのでここでコメント返しもしていきたいと思います。まずお気に入り登録者10人ありがとう!!そして2000hitごえ!!感謝感激! これからもこんな語彙力がない作品を愛読してください(^з^)-☆Chu!! (2019年2月18日 7時) (レス) id: 426a2a4472 (このIDを非表示/違反報告)
ikaretausagi(プロフ) - お久しぶりです皆様。なんかいきなりオリジナルストーリーが書きたくなってかいてみました!なんか更新ゆっくりなペースですがよろしく!!星やリクエストも募集中です!。 (2019年1月16日 7時) (レス) id: 426a2a4472 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ikaretausagi | 作成日時:2019年1月12日 16時