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Asaid
わお！
私は気がつくと宇宙空間のような所に転送されていた。
息ができるし、実際の宇宙空間では無いことは分かる。
校長「ふぉっふぉっふぉ。
初めて転送されて驚かなかった生徒は君だけじゃ。
『A・ラ・ドール・ハルハール』。」
A「･･･校長先生。
お話とはどういう事でしょうか？」
校長「性別を偽ってまで魔法をならい、ダンジョンにいく少女を拝みにきたのじゃが･･･
まさかこんな可憐で貴族様だとは思わなかったわい。
なぜそんなに執着をするのか教えてもらっても？」
A「＿＿＿。」
ジャックsaid
あの校長先生とAが黒い羽と共にどこか消えてしまった。
自然と内心焦っている。
愛してはいないが、やはり身近にいつもいたから情は湧く。
大丈夫だろうか？
ジャン「･･･おいジャック殿。
心配はいらないよな。」
ジャック「いい加減その敬語をやめろ。
なぜAの前では敬語なんだ？」
ジャン「まあいいじゃねえか。
俺とジャックはクラスメイトで、仲がいいなんてどうでもいいだろ？」
ジャック「まあ言われてみればそうだが。」
黒い羽がまた現れる。
Aが帰ってきた。
ジャック「＿＿＿。」
A「あらジャック。
どうしたのかしら？」
俺はAのそばに行くと腰を少しかがめて顔を覗く。
A「な、なにをいきなり･･･。」
目を逸らそらそうとする顔をつかみ、俺の目を見るようにする。
ジャック「大丈夫か？」
A「･･･大丈夫に決まってますわ。
いい加減はなしてくださる？」
いつもの調子が戻ったようなので顔をはなす。
さっきまでのAの顔は酷く泣きそうな顔をしていたから、他の人に見せたくなかった。
俺は、Aの事は
愛していない。
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ikaretausagi(プロフ) - 感謝はここでします！！なんか話を区切るといやだなーと思う人もいるのでここでコメント返しもしていきたいと思います。まずお気に入り登録者１０人ありがとう！！そして2000hitごえ！！感謝感激！ これからもこんな語彙力がない作品を愛読してください(^з^)-☆Chu!! (2019年2月18日 7時) (
レス) id: 426a2a4472 (このIDを非表示/違反報告)
ikaretausagi(プロフ) - お久しぶりです皆様。なんかいきなりオリジナルストーリーが書きたくなってかいてみました！なんか更新ゆっくりなペースですがよろしく！！星やリクエストも募集中です！。 (2019年1月16日 7時) (レス) id: 426a2a4472 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ikaretausagi | 作成日時：2019年1月12日 16時
