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なぜバルコニーにきてしまったのだろう。
後々後悔することとなった。
首もときは冷たく光るナイフ。
周りは生命が息を殺したような静けさが充満している。
私を高速した男は目の焦点が合っていなく、目が泳いでいる。
男「ち、近づいたら殺す!!
は、ははははは!!!
僕のことをバカにするのが悪い。
皆僕のことを見ない。 僕を見てよ!!」
A「バカな事は止めてはなしてくださる?」
男「うううう五月蝿い!!
____僕、君のことが好きだったんだ!
あ、あははは! 僕と一つになろう!
幸せな家庭を築いて、子供もいて、小さい家に住もう!
嗚呼、なんて幸せなんだ。」
ジャン「・・・おい、いい加減返せよ。
そいつはお前にくれてやるほど落ちぶれていない。」
男「だだ黙れ!
こいつはぼくのものだ!」
ジャック「A。
いつもの威勢はどこにいった?」
あちゃー。
バレてしまいましたか。
A「ポン!!」
と変なかけ声をいって、男の腕を上にやり、体をすり抜けた。
(このネタを知っている人はコメントくださいw)
私が素早く男手から逃れると、同時にジャンとジャックの拳が男顔面にめり込んだ。
A「おー・・・」
ジャック「大丈夫か?」
A「勿論ですわ。」
ジャン「こういうときは怖がる時だろ。」
ジャンの拳が遠慮なく頭を殴る。
A「いったい!!
なにするのよお兄様!!」
ジャン「あ・・・」
A「あ・・・」
ジャック「なるほど。
お兄様だから問題はなかったが・・・
もし違ったらどうするつもりだ?」
A「・・・」
ジャックは無口だから全て真顔で通す。
だから怒こっていると、背中からオーラで相手を威嚇するのだ。
あかん。
完璧に怒ってらっしゃる。
?「ふぉっふぉっふぉ。
まあまあ、痴話話はこれくらいにして、
年寄りの相手をしてくれないかのう。」
その声が会場に響くと、視界が羽毛で覆い尽くされ、黒い羽が舞い落ちる。
目を開けると目の前にヒゲの長いダン○ルドア
先生のような老人が立っていた。
ジャン「ああ! 校長先生!!」
あーそうだったの。
この人は学園の校長先生なんだ。
会話文にしか出てこなかったし。始めてみる顔だ。
いかにもって言う顔で逆に驚かされる。
校長「始めましてかな?
お話をしにきたのじゃが、ここでは少々騒がしいのう。」
そういって先生はパチンと手を鳴らす。
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ikaretausagi(プロフ) - 感謝はここでします!!なんか話を区切るといやだなーと思う人もいるのでここでコメント返しもしていきたいと思います。まずお気に入り登録者10人ありがとう!!そして2000hitごえ!!感謝感激! これからもこんな語彙力がない作品を愛読してください(^з^)-☆Chu!! (2019年2月18日 7時) (レス) id: 426a2a4472 (このIDを非表示/違反報告)
ikaretausagi(プロフ) - お久しぶりです皆様。なんかいきなりオリジナルストーリーが書きたくなってかいてみました!なんか更新ゆっくりなペースですがよろしく!!星やリクエストも募集中です!。 (2019年1月16日 7時) (レス) id: 426a2a4472 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ikaretausagi | 作成日時:2019年1月12日 16時