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時間を進めまして･･･
Asaid
ジェスに通された部屋に、お祖父様、もとい
ハルハール公爵が中央にある椅子に腰掛けていた。
祖父「ご苦労 下がってもよい。」
ジェス「失礼しました。」
A「それでお祖父様。 何かご要件がおありでしょうか？」
祖父「A そなたはここに来てから六年がたった。
そろそろ婚約者を探した方がいいのでは？」
そうだった。
お祖父様はあの御姉様からして最悪なお祖父様と思いきや、すごくお人好しで、ダンディーなお祖父様だった･･･。
祖父「やはり他の娘たちはもう婚約者決めているところだしもう探し始めた方がいい。」
しかし私はやりたいことがある。
そう、元は腐女子だからやはりダンジョン攻略のための人たちを育てる『ドレッセル学園』。
そこで繰り広げる男主人公とのラブストーリー
。
この『俺なぜ』は二作に分かれていて、
『男性学園編』と『ダンジョン編』で分かれている結構ながいゲームだ。
私はもう完全に興味がﾎﾓｵの方に向かっている。
手遅れだ。
だから学園に入ってあわよくば男主人公がモテるウハウハな場面を長く、そしてついでに恋の発展をダンジョンの中でもみたい！
A「お祖父様。わたくしはやりたいことがあるのです。
この世界を脅かしているダンジョンはまだ攻略されていなく、年々死者が倍増しています。
なのでわたくしは待っているだけじゃあつまらないので自分でもダンジョン攻略へ望みたいのです！」
お祖父様「･･･うおおおおおおおお！！
ついにツンツンしていた娘がデレてくた！！
よろしい！ 許してやろう！
しかし一つ条件がある。
死なないことじゃ。」
この言葉には様々な感情が混ざり合って、愛情になっている。
ゲームのAは大事にしてくれる人はいるじゃん。
内心ホッと息を吐いた。
A「分かりました！
絶対にこの家に帰ってきます！」
お祖父様「うむ。 イイ目をしているから安心した。
まあ今はまだ１１歳だからあと四年は待つことだ。
お前は家にしばられないから自由に生きなさい。」
A「ありがとうございます。
それでは失礼します。」
お祖父様は意外と乗る気だったし一件落着！
さてと、もう遅いから寝ようかな。
ジェス「A様。 ナンシーがベッドを整えましたので睡眠をしてください。」
A「ええ、ありがとう。
それでは皆さんおやすみなさい。」
メイド達「お休みなさいませ。」
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ikaretausagi(プロフ) - 感謝はここでします！！なんか話を区切るといやだなーと思う人もいるのでここでコメント返しもしていきたいと思います。まずお気に入り登録者１０人ありがとう！！そして2000hitごえ！！感謝感激！ これからもこんな語彙力がない作品を愛読してください(^з^)-☆Chu!! (2019年2月18日 7時) (
レス) id: 426a2a4472 (このIDを非表示/違反報告)
ikaretausagi(プロフ) - お久しぶりです皆様。なんかいきなりオリジナルストーリーが書きたくなってかいてみました！なんか更新ゆっくりなペースですがよろしく！！星やリクエストも募集中です！。 (2019年1月16日 7時) (レス) id: 426a2a4472 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ikaretausagi | 作成日時：2019年1月12日 16時
