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Asaid
いったいどういうことだい？
ジャック「俺もちょうど婚約者を探せとうるさくいわれていた。
これを逃したら次にどんな人と婚約を結ばれるのか分からない。
それだったら知っていた人の方がまだましだけのこと。」
い、イッケメエーン！
なにこれ･･･
ゲームのAが惚れてしまうのもわかる気がする。
A「たしかにそうですわね。
では･･･今後よろしくお願いしますわ。」
ジャック「ああ。」
？「ジャックはいるか？」
ジャック「･･･。」
A「呼ばれてますわよ？」
ジャック「知っている。
アリマ･･･ここにいる。」
アリマ「ジャック･･･と、だれだその雌豚は。」
A「め･･･！」
雌豚だと？！
せっかく綺麗になったのに雌豚ぁ？！
ジャック「アリマ、いちようこの人は俺の婚約者だ。」
A「いちようはいりませんわ。
それよりあなた。
アリマ･･･でしたっけ？
レディに雌豚呼ばわりとはイイ度胸でしてよ？」
アリマ「あ”？
俺様、ドレッセル家に刃向かうにか？」
A「ええそうですけど？
ドレッセル家ですからなにかしら？
たったそれだけでしょう？」
アリマ「･･･それを言うな雌豚！
これ以上言うとぶっ殺す。」
アリマは恐ろしい剣幕で私を睨みつける。
ふっふっふ･･･
そう、ゲームの中ではアリマはドレッセル家という鎖に繋がれてトラウマ状態。
個人ではなく、身分しか見られていないのだ。
だからそれにしかすがるすべがない。
だからその身分も馬鹿にされると足元が崩れる。
それを狙い、素早くこの場を逃げる･･･という作戦を練っていたので反応が遅れた。
アリマが切りかかっていたのだ。
A「･･･っ！」
間一髪でそれを紙一重で避ける。
ツウっと頬から血が流れた。
ジャック「アリマ！」
A「手出し無用！
わたくしに任せてくださいませ。」
アリマ「だが･･･」
A「死にそうになったら助けて。
それ以外は口を挟まないでください。」
ジャックは納得いっていない様子だが、渋々頷く。
アリマ「俺はドレッセル家･･･の長男。
こんな下等な身分のやつが俺に逆らってはいけない。
排除する。」
わお。
トラウマが濃すぎて自我を失ってる。
しょうがない。
一発ヒロインっぽいことやってみますか！
アリマが丁度私に切りかかる所がみえ、ジャックが慌てて止めに入ろうとした。
腰に巻いていた布を手に巻きつけ、剣を掴む
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ikaretausagi(プロフ) - 感謝はここでします！！なんか話を区切るといやだなーと思う人もいるのでここでコメント返しもしていきたいと思います。まずお気に入り登録者１０人ありがとう！！そして2000hitごえ！！感謝感激！ これからもこんな語彙力がない作品を愛読してください(^з^)-☆Chu!! (2019年2月18日 7時) (
レス) id: 426a2a4472 (このIDを非表示/違反報告)
ikaretausagi(プロフ) - お久しぶりです皆様。なんかいきなりオリジナルストーリーが書きたくなってかいてみました！なんか更新ゆっくりなペースですがよろしく！！星やリクエストも募集中です！。 (2019年1月16日 7時) (レス) id: 426a2a4472 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ikaretausagi | 作成日時：2019年1月12日 16時
