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ｱｽﾀ「あ、あの！ちょ、ちょっといいですか!?」
ﾕﾘｳｽ「？そんなに緊張してどうしたんだい??」
アスタはガチガチになりながら唾をゴクリと飲み込むと
ｱｽﾀ/ﾕﾉ「「どうやったら、魔法帝になれるんですか!?」」
ﾕﾘｳｽ「はっはっはっ、そうか君達は魔法帝を目指しているんだね！騎士団員たるものそうでないとね‼」
ｸﾗｳｽ「お前達、そんなこと直接訊くのは魔法帝に失礼だろ！いいか、魔法帝とは気高い心を持ち民の信頼厚き者が__」
ﾕﾘｳｽ「いや」
クラウスの言葉を遮ると
ﾕﾘｳｽ「実績だよ...プライドだけでは人を守れないし、信頼は実績の後についてくるものだ。'魔法帝'に求められるものはただ一つ'最強'と言わしめる実績だ。実績をだせ、ひたすらに実績を積むこと...それがすべてだ。それが出来ない者は頂点に立つことなど出来はしない！」
アスタとユノはギュッと拳を握りしめると
ｱｽﾀ/ﾕﾉ「「望むところです！」」
ﾕﾘｳｽ「フッ(いい目の新人を持ったね...ヤミ、ウィリアム)...さてと、実は今日'星'の取得数が特に多い騎士団員達を集めて戦功叙勲式をするんだ。君達も是非参加してってくれ！」
「「「「「えっ？」」」」」
そう言われ、連れてこられたのは塔みたいな建物の最上階
ギィィッと扉を開けると、そこには魔法騎士団員と各団の団長が揃っていた
ﾕﾘｳｽ「さて、君達は彼らより実績をだせるかな？」
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ikanosukeです！
読者さん[ページをめくるとパート2]を見ていただきありがとうございます！
それと最近、更新が遅れてすいません‼
これでも一応学生なもんで、テストやら文化祭などの行事があって、なかなかログインすることもできなくて...本当にごめんなさい！
明日からちゃんと一日に一回更新するように頑張ります‼
それでは、続きをお楽しみにあれ〜
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ikanosuke(プロフ) - ４月生まれなのに雛人形さん» ありがとうございます！全然更新できなくてすいませんでした！これからも亀更新だと思いますが長い目で見てくれたら嬉しいです!! (2019年12月21日 19時) (
レス) id: fd34e19b54 (このIDを非表示/違反報告)
４月生まれなのに雛人形(プロフ) - 更新再開するの待ってます！ (2019年9月5日 9時) (レス) id: e95920caaa (このIDを非表示/違反報告)
ikanosuke(プロフ) - akneさん» ご指摘ありがとうございます。これからも書き間違いはあると思いますが暖かい目で見ていただけると嬉しいです！ (2019年3月23日 3時) (レス) id: fd34e19b54 (このIDを非表示/違反報告)
akne(プロフ) - あれ？ソルドじゃなくってソリドじゃないですか？ (2019年2月13日 21時) (レス) id: e920880626 (このIDを非表示/違反報告)
ikanosuke(プロフ) - 名無しさんさん» 応援ありがとうございます！最近更新ができなくてすいません(´・ω・`)これからも頑張って行きます！ (2018年11月10日 21時) (レス) id: f092bac637 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ikanosuke | 作成日時：2018年9月25日 0時
