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だが、一人の救世主が現れた
ｺﾞｰｼｭ「鏡魔法、フル・リフレクション」
ﾔﾐ/ｱｽﾀ「「！？」」
一瞬のことだった。あと、数メートルという所でゴーシュの鏡魔法がリヒトの光魔法を反射させた。反射した光魔法はそのままリヒトに直撃した
自分の強力な光魔法を自身が受けるとは思いもしなかったリヒトは、そのまま地面に倒れこんだ
ﾔﾐ「ゴーシュよく戻って来たな！そして、オイシイとこ持ってきやがってテメー！！」
わしゃわしゃとゴーシュの頭を撫でるヤミ
ｺﾞｰｼｭ「あの日、拾ってくれた団長のお陰です...」
ﾔﾐ「そーか、そーか！じゃあ、最終的にはオレの手柄だな！！」
ｱｽﾀ「最後に関してはヤミ団長何もしてないっスよ！」
ﾔﾐ「うるせー。ガリガリくん倒したくらいで調子に乗るなよ小僧！」
ミシミシッとアスタの頭を掴む
ﾌｨﾝﾗﾙ「まぁ、まぁ！みーんな頑張りましたよ！！」
ﾔﾐ/ｺﾞｰｼｭ「「テメー以外はな」」
ﾌｨﾝﾗﾙ「ええぇぇぇ！ちょ、ちょ！！全部オレの空間魔法ありきでしょ〜！？」
ﾔﾐ「さて、アッシー君はおいといて」
ﾌｨﾝﾗﾙ「え！？」
ﾔﾐ「流石にテメー自身の最大魔法は堪えたよーだな。オレ以外にも天敵属性いたみたいねドンマイでーす」
ﾘﾋﾄ「っ...君を......傷つけるわけにはいかなかった」
ｺﾞｰｼｭ「は？なぜオレに向かって言いやがる」
ﾔﾐ「あれ？知り合いだったの？？ごめんなさいねボコって」
ｺﾞｰｼｭ「なワケないじゃないスかこんなヤロー知らないっスよ」
ﾘﾋﾄ「ははっ...いずれわかるよ」
ﾔﾐ「全然わかんないけど...ま、テメーは騎士団本部に連れてって組織のこと全部話してもらいます。これで熱血真面目大王も浮かばれんだろ」
ｱｽﾀ「いや、まだ死 んでないっスよ！」
ﾔﾐ「それじゃ...闇拘束魔法__」
ヴヴッ
?「うわー。大変なことになってるよ...メンドくさがりなウチでもマブタチは助けないとなー」
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ikanosuke(プロフ) - ４月生まれなのに雛人形さん» ありがとうございます！全然更新できなくてすいませんでした！これからも亀更新だと思いますが長い目で見てくれたら嬉しいです!! (2019年12月21日 19時) (
レス) id: fd34e19b54 (このIDを非表示/違反報告)
４月生まれなのに雛人形(プロフ) - 更新再開するの待ってます！ (2019年9月5日 9時) (レス) id: e95920caaa (このIDを非表示/違反報告)
ikanosuke(プロフ) - akneさん» ご指摘ありがとうございます。これからも書き間違いはあると思いますが暖かい目で見ていただけると嬉しいです！ (2019年3月23日 3時) (レス) id: fd34e19b54 (このIDを非表示/違反報告)
akne(プロフ) - あれ？ソルドじゃなくってソリドじゃないですか？ (2019年2月13日 21時) (レス) id: e920880626 (このIDを非表示/違反報告)
ikanosuke(プロフ) - 名無しさんさん» 応援ありがとうございます！最近更新ができなくてすいません(´・ω・`)これからも頑張って行きます！ (2018年11月10日 21時) (レス) id: f092bac637 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ikanosuke | 作成日時：2018年9月25日 0時
