＝２３滴＝ ページ23
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昼飯を、なんか洒落た店で食いながら・・
慧は、ニコニコと豆腐ハンバーグを
口に運んで、もぐもぐ。
「んっ。おいしぃ〜、このお豆腐のハンバーグ。
ね、雄也くんも食べてみてっ。ほら、
はい、あ〜〜ん。」
・・あ〜〜んって、オイッ！って思いながらも
俺は、あーんと口を開け、パクンっとモグモグ。
俺をじーっと見て、慧はニコニコ
「どーぅ？おいしーぃ？」
「ああ、ウメェ。
じゃ、俺のタコライスもやるよ。」
「ん。」
コクリと頷いた慧に、一口よそったスプーンを
渡そうとすると・・
「あ―――ん。」って言って、ピンク色の口を開ける。
ら、ラブラブカップルじゃ、ねぇーんだからよっ。
どー見ても、周りにはバカップルに見えてんだろーな・・。
くそっ。可愛いなっ。
どんだけ可愛いんだよっ、お前はっっ。
俺は、ピンク色の唇と、ピンク色の口内を
見つめながら、慧の口にスプーンを入れた。
慧は、「んっ。」って可愛い声を出して
スプーンをパクンっと口に入れ
「ぅんくっ。」って口からスプーンを
抜き取った＿＿＿＿＿。
＿＿＿ヤベェ。えろくて・・可愛い。＿＿＿＿＿
ＥＲОとＫＡＷＡＩＩの衝撃が
ローマ字になっちゃう程、俺を襲って
スプーンを持った俺の手を、震わせる。
動揺しながらも、俺はニッコリと笑って
「う、美味いか？慧・・。」
もぐもぐ、ごっくんっとして
「ん。はじめて食べたの、これ。
たこらいすって、タコいないのね・・。」
「慧・・タコって、あの蛸じゃーねぇよ。」
「えっ、ちがうんだぁ〜。おもしろ〜い。」
くふくふっと笑う可愛い慧を見ながら
「タコスのタコで、タコライス。」
「へぇ〜〜。雄也君ってものしりっ。」
「俺が物知りなら、慧は、桃尻だなっ。」
「もぅー、雄也くんのえっちっ。
やっぱり、雄也君ってあそびにんー。」
「ちげぇーってっ。」
「んふふふ〜。」
俺は、楽しそうな慧の笑顔を見つめながら
「今日、楽しかったな。買い物。」
「んっ。とってもっ。可愛いお洋服も買えたしー
こうやって、おいしーお昼ごはんも食べたしー。」
慧は、ニコニコとアイスピーチティーのストローを
細い綺麗な指で摘まんで、カランっと氷の音をさせて
もじもじと、伏し目がちに
「あ・・さっきねぇ＿＿＿＿。」
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あひる☆(プロフ) - あなちゃんさん» 体育祭、お疲れ様でしたぁぁぁ〜〜！！なに、なに、なんの競技に出たの？？足早い？おべんとー美味しかった？ (2017年10月9日 11時) (
レス) id: 5fe78a7341 (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - あさん» あさん、本当にここまで来て下すってコメントも書いて下すって・・ありがとうございます！！あひる☆でした！！長文でごめんなさい。 (2017年10月9日 11時) (レス) id: 5fe78a7341 (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - あさん» そうですよねぇ〜。夢小説書けばいいんですよねぇ。でも！！伊野尾さんで書いてしまってます、何なら他のお話しで山田さんも高木さんも原型留めてないんです〜。うふふ。あ！メロメロな設定って分かって下すって嬉しい。 (2017年10月9日 11時) (レス) id: 5fe78a7341 (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - あさん» そして、あさん、原型を留めてないのは、仰る通りです。だって、あひる☆思ってる伊野尾さんですので。ハッキリ言って、見た目大好き。だから書いてます。うふふ(´艸｀*)もう、あさんも、なんだかんだ言って読んで下すってるので、愛感じてます。ぁぃ(｡･ω･｡)ﾉ (2017年10月9日 10時) (レス) id: 5fe78a7341 (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - あさん» あさんっ！４コメントもありがとうございます！！厳しいご意見真摯に受け止めまして、精進していきます！！と、言いながら・・たぶんまた、この様な伊野尾さんを書いてしますと思います。すみません。つづく。 (2017年10月9日 10時) (レス) id: 5fe78a7341 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あひる☆
| 作成日時：2017年9月27日 11時
