竜兄小話 壱 山道 ページ18
これは、とある舗装された山道での小話。竜兄曰く5.6kmぐらい離れた街のコンビニに用事があってその山道を車で走って時だったらしい。鶏がいる養鶏所を抜けカーブの多い山道の入っていった。暫く走っているとカーブで下り坂になっているところで妙なものを見たらしい。最初、蛾が沢山いたように見えたらしいのだが、蛾にしては規則正しいような動きをしていたらしくよくよく見てみれば、それは腕と足だけの半透明の霊だったらしいのだが、竜兄曰く「悪意は無かったな。ただ、散歩してるような感じだった。」と言っていたのを記憶してる。
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吉 - いいお話だと思います。新しい小説書くの頑張ってください (2016年11月12日 13時) (レス) id: f92c98848b (このIDを非表示/違反報告)
夜行 - 更新ありがとうございます。不思議な気持ちになるお話ですよね。 (2016年9月7日 17時) (レス) id: 689b4df6a4 (このIDを非表示/違反報告)
餓鬼魂 - 少し切なくってくるシリーズですね。好きな作品のうちの一つですよ。応援します。 (2016年9月7日 17時) (レス) id: 689b4df6a4 (このIDを非表示/違反報告)
陣 - おもしろいですね。更新応援させていただきます。 (2016年9月6日 21時) (レス) id: 689b4df6a4 (このIDを非表示/違反報告)
夜行 - 書き方変えてきましたね。前よりも、読みやすくなったと思います。 (2016年8月16日 12時) (レス) id: cd7a83a97a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カニ x他1人 | 作成日時:2016年2月14日 15時