〜少年とシスターの話〜 Part3(アリアside) ページ14
〜アリアside〜
閑那「アリアさん危ないっ！！」
閑那君が叫んだ瞬間私は突き飛ばされた
アリア「っ！？閑那君！？」
閑那「ごめんなさい…さよな…」
途中まで聞こえた声が瓦礫の落ちる音で掻き消された。
ハッとすると閑那君の体には鋭く尖った瓦礫が突き刺さっている。
アリア「閑那君っ！！」
私は急いで瓦礫を退けて彼を引っ張り出した。
アリア「閑那君っ！閑那君っ！」
私は何度も呼び掛けるが彼は返事をしない。体に触れると既に遅く、体が冷たくなっていた。嘘だ…閑那君が死んでしまったなんて。
アリア「閑那君！私がもっと気をつけていればっ…こんなことにはっ…」
その日から私は何度も謝り続けた。永遠の眠りについてしまった彼にはその言葉は届かなかった＿＿。
続く (更新停止中)
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猫柳# - アリア...堕天してもいいから助けなさい((おい (2017年3月6日 20時) (
レス) id: 4ce88a38ea (このIDを非表示/違反報告)
猫柳# - はっはっは、神は此処に居ましたよ皆さん((アリアちゃんとコノちゃん出してくれてありがとう！彼かー...竜君かな？((次も楽しみにしてまーす！ (2017年2月22日 17時) (レス) id: 4ce88a38ea (このIDを非表示/違反報告)
莉音° - うぉあああもう36hit？！、流石凜っち！、早い！。しかも文才ありすぎだろ…！。その文才分けてくr(((((( (2017年2月20日 22時) (レス) id: 4148aa2110 (このIDを非表示/違反報告)
猫柳# - わぁぁぁ!!役職書くのお疲れ様！本編が楽しみだな！ (2017年2月19日 8時) (レス) id: 4ce88a38ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆっくり閑那 | 作成日時：2017年2月19日 7時
