パン６０個(コメント嬉しい、ありがとう♡) ページ10
ころ、え、殺そうとした...？
ん、え？ん？？？？
『デ、デンジ君殺されかけた、って...？』
「ん？」
「あッ聞こえちゃった？」
「あー...まぁ前の任務で色々あったんだよ。A、あんまり模索したらダメだぞ。」
『あ...はーいっ
...でもデンジ君生きてて良かった。』
そうだ、あんまり聞いちゃダメだよね...デンジ君も悪魔だし...ま、まぁ殺されそうになっても......
でもまた会えて良かった。
そんな意味を込めてデンジ君に笑いかけると一瞬面食らったような表情になっていた。
「...お、おう！俺ァサイキョーだから死なねぇよ！」
『あ、だよね！デンジ君は強いもんね！』
「おう！！」
横でなにやら姫野さんがお兄ちゃんの方をニヤニヤと見ながらツンツン指さしている。
お兄ちゃんはお兄ちゃんで気難しい顔だ...どうしたんだろう。
ってあ！！頼んだもの来た！！！
『いただきます！』
「串カツの腹開けとけよ？」
『はいっ』
アキさんの注意を聞き、おにぎりに手を伸ばす。
...っ〜最高！
『んふっ...』
姫野「あら〜、美味しそうに食べるねぇ」
デンジ「...(カワイ)」
伏「ご飯を美味しそうに食べる子っていいですね」
アキラ「お、伏さんいい目してる」
アキ「(ハムスターみたいだな...)」
＋
「よし、新人歓迎会なんだから新人は立って自己紹介！
名前と年齢と契約している悪魔言え！」
『わ、自己紹介...』
あ、味玉食べよ
「公共の場で契約している悪魔を言うな。手の内は信用した人間にしか見せちゃいけないぞ」
「相変わらず固いヤツだな〜！」
「まあ大丈夫！大丈夫でしょう！
すいませ〜ん！生一つ〜！あと枝豆！！」
「姫野お前吐くなよ？」(フラグ)
「大丈夫大丈夫〜！それにもし吐いてもアキラくん介抱してくれるでしょ〜？」
「...はぁ」
んふふ、お兄ちゃんなんやかんや面倒見がいいから毎回介抱してるんだろうなぁ
まぁ姫野さんが吐かないのが一番なんだけど...あはは
飲むのは楽しいってお父さんも言ってたし、ハメが外れちゃうのはしょうがない、か？
「あ、生もう一つ
私は趣味聞きたいなぁ。趣味で人間わかるでしょ？
あと良ければAちゃんも言ってほしいな！せっかく会えたことだし、コレもなにかの縁だと思うの」
『わっ...！も、もちろんです！』
な、なんかデビルハンターの皆さんの仲間みたいで、いい...！
自己紹介頑張ろ！
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柏餅 - まじで神すぎます！楽しみにしています!!! (11月25日 11時) (
レス) @page21 id: c21f6abdfc (このIDを非表示/違反報告)
小吉0927(プロフ) - とても面白いです！応援してます！ (5月14日 19時) (レス) id: 22a83ef8de (このIDを非表示/違反報告)
時茶豆 - お話すごく素敵で大好きです！作品楽しみにしてます！！！ (2023年1月11日 21時) (レス) @page10 id: 4cf5162543 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな - なにこの小説めっちゃ好き (2023年1月11日 20時) (レス) @page9 id: 6539e90d25 (このIDを非表示/違反報告)
翠(プロフ) - はあ…好きです……毎日パン作るので結婚してください… (2023年1月5日 18時) (レス) @page8 id: 375689edf5 (このIDを非表示/違反報告)
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