＃切なる願い１２ ページ13
「優秀、”だった”...？」
そう陣馬が九重に聞き返す
「失敗したんですよね、捜査一課で。
...私だって来る前に情報収集くらいしましたよ」
『、...』
そう言葉を続ける九重に、Aは強く拳を握る
「失敗の内容は？聞いたのか？」
陣馬が九重にそう聞くと、九重は静かに口を開いた
「...志摩は、相棒を殺した＿＿＿＿＿＿＿＿...」
『違うんです...！！』
刹那、Aが小さく声を荒げる
「！？」
「嬢ちゃん？」
九重と陣馬は怪訝にAを見つめる
『あれはｯ......あれは志摩さんのせいじゃッ！＿＿＿「お待たせしました。すみません遅くなってしまいまして」
あ、あぁいえ！大丈夫ですよ！
すみません、お忙しいところ...実はですね、ご近所の＿＿＿＿＿＿』
Aは何かを訴えようとするも、家の中の人が出てきてそれは遮られてしまった。
陣馬はA言葉が気になるも、急いで事情聴取と入る
だが九重は...
「...」
九重だけは...先程のAの悲しく、苦しそうで助けてほしそうな表情が頭から離れず...
その場からすぐには動けなかった。
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桜(プロフ) - ふうかさん» ふうかさん！ありがとうございます！！いえいえ、とても嬉しいです！更新は多分ここからどんどん下がるかもです...(土下座)これからもよろしくです！！ (2020年7月26日 18時) (
レス) id: 1c3b291827 (このIDを非表示/違反報告)
ふうか(プロフ) - 続編おめでとうございます！毎日たくさん更新してくださりありがとうございます…生きがいです…前作に続いてコメント失礼しました…しつこくてすみません… (2020年7月26日 18時) (レス) id: 8efdf1c9c8 (このIDを非表示/違反報告)
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