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『...おいし。』
「ホントに？」
「スプーンが進んでないですな...」
「ちまちまと食べ物が口に運ばれて...もう全てが愛おしい。」
「片手に医学書持ちながら何いってんだコイツ。」
「Aちゃん、果物食べますか？」
わぁ...みんなやさしぃ。
けど、けどね、ほんとにね。ちょっとだけ、その、すごい最低なこと言うとそろそろ......
みんな鬱陶しい。
......こう、ね。一人でゆっくりしたいなって思ったり...ごえ(め)んん(自己嫌悪)
でも、でもぉ...人肌も恋しいぃぃいっ。これだからあぁああっ
この中で、体温高そうなの......
『...ねぇドットくん。』
「はーいなんでしょーッ！？」
ジッ...とドットくんを見つめると「...な、なんデショウカ。ワ、ヮずっとミテルかわいい...」ってドットくんが可笑しくなっちゃった。なんかごめんね...
タラリと机の上で腕を動かし、ドットくんに伸ばす。指先もプルプルと、必死に。
するとドットくんは恐る恐ると言った感じで私の手を握ってくれる。
「...え、えっこれで合ってる？Aちゃん、え、エ？」
「何やってんだオイ何シレッと手ェ握ってんだ金に決まってるだろ差し出せ。」
「ランスくん？？」
『んーん、これであってる。ありがとうドットくん、うれしっ』
「ポｧーーーーーーーッ！！！！！」
あ、あっ、ドットくん爆散しちゃった...！！
ランスくんが鼻で笑ってフィンくんとレモンちゃんが慌ててる...。
むぅ...手、せっかく握って、ん？
「...大丈夫？」
『...へへ、マッシュありがとっ』
「うん。...次の授業出れそう？」
『ん、多分。頑張る。』
そういうもジッとこちらを見つめるマッシュ。そんな咎めるような目つきにならなくても...
あ、そろそろ出て準備しないと。みんなにも声をかけて一緒に行こ。次の授業は...
ダラッ
あ。
『......っひ、ぃ...』
ヤダ、やだ。やだぁ...！！
もうやだ、最悪だぁ、なんでこんな、こんなぁ...！
『っ...』
「！？！？Aちゃ、え、あッ」
「なん！？え！？！？Aちゃん！？」
「マッシュくん！！？まさかAちゃん泣かせたんですか！？！？」
「オイテメェ...！！」
「Aどうした？おいマッシュ、どういう事だ。」
「あわわ...」
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にゃんこ姫 - この夢小説好きです。夢主可愛い！神学者の人達の絡みが見てみたいです。体調崩さないように頑張ってください！ (3月18日 12時) (
レス) @page18 id: 810c5be567 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - ヒスイさん» ありがとう！！！！！！！！！！！ (3月14日 19時) (レス) id: 16dfaae67e (このIDを非表示/違反報告)
ヒスイ - マックス先輩の夢小説ありましたよ！でもすみません、題名を覚えてないんです。すいません (3月14日 17時) (レス) @page9 id: 3e779d1fb9 (このIDを非表示/違反報告)
しゅーくりーむ。 - いや最高。自分カルドさんとオーターさんと、ライオさん推しなので、この3人と絡ませてほしいな……お願い（キュルン♡）巫山戯てごめんなさい。 (2月23日 19時) (レス) @page4 id: e51a54572c (このIDを非表示/違反報告)
うか(プロフ) - 良かったら良かったらマドル兄弟とも絡んで欲しいなぁ (2月23日 11時) (レス) @page8 id: 3da31f1962 (このIDを非表示/違反報告)
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