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『あー、フィンくーん!』


「あ、Aちゃん!」


『んへっ、あえて嬉しっ』


「ぼ、僕も嬉しいよ!」



 そう言ってフィンくんと笑い合うとキュッと手を握る。
 フィンくんもきゅ!と握り返してくれて、すごく嬉しいっ



『あのね、またマッシュがお肉触ってきたの。』


「詳しく。」


『お肉。太もも。わさわさ〜って。』


「なんてうらやまし、イケナイ事を。」



 羨ましいって言いかけた??まさかフィンくんも私の臓器を...!
 んー、でもそんな事無いか。フィンくん優しいもん。



『だからね、またフィンくんの方からよく言っといてほしいな。』


「うん、任せて。マッシュくんにはよぉく言っておくよ。」


『ありがとう!フィンくん大好き!』


「わ、あ、ぼ、僕も!」



 えへへ両思い。それよりフィンくん、ホントに昔と変わったなぁ。前向きで、何事にも立ち向かうようになって、かっこよくなった。




『フィンくん、高等部でみんなと出会えて嬉し?』


「!うん、とっても!マッシュくんやランスくん、ドットくん達にも会えたし、何よりどんどん成長できて...Aちゃんを守れるような、そんな実力がついていくのを感じるから。」


『フィンくん...?』


「...中等部の頃。キミがぼくを守ってくれたように、今度は僕がキミを守れるように強くなるね。」


『......えへっ、うれしっ』




 守ったって言っても、ちょっと酷いこと言ってきた人を言い返したり、たちの悪いイタズラ魔法から一緒に逃げたり庇ったりしただけなのに...イタズラはちょっとじゃないかな?でも嬉しいことには変わりないや!




「...ねぇAちゃん。」


『ん?』


「なんか、小さくなった?」


『ほふっ...んと、フィンくんの背が大きくなったんだよ。』




 フィンくんは私の頬を包みながらそう聞いてくる。違うよ、キミが大きくなったんだよ。
 分かってて聞いてきたような、そんな感じがするけど...フィンくんが嬉しそうならいっか!


 




次はランス、ドットと書いて...何かこ。アホなやり取りでも書こうかな。見たいものとかありますか?(すぐ人に頼る)

 

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にゃんこ姫 - この夢小説好きです。夢主可愛い!神学者の人達の絡みが見てみたいです。体調崩さないように頑張ってください! (3月18日 12時) (レス) @page18 id: 810c5be567 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ヒスイさん» ありがとう!!!!!!!!!!! (3月14日 19時) (レス) id: 16dfaae67e (このIDを非表示/違反報告)
ヒスイ - マックス先輩の夢小説ありましたよ!でもすみません、題名を覚えてないんです。すいません (3月14日 17時) (レス) @page9 id: 3e779d1fb9 (このIDを非表示/違反報告)
しゅーくりーむ。 - いや最高。自分カルドさんとオーターさんと、ライオさん推しなので、この3人と絡ませてほしいな……お願い(キュルン♡)巫山戯てごめんなさい。 (2月23日 19時) (レス) @page4 id: e51a54572c (このIDを非表示/違反報告)
うか(プロフ) - 良かったら良かったらマドル兄弟とも絡んで欲しいなぁ (2月23日 11時) (レス) @page8 id: 3da31f1962 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作者ホームページ:出来たらいいなぁ  
作成日時:2024年2月21日 0時

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