パン３個 ページ3
「...なぁ、あんた、なんで俺なんかに」
『あっ大変！明日の仕込みする時間だ！
ねぇキミ、それもし食べきれなかったらお友達にでもあげてね！』
「あ、っ...あ、！」
『よければお店にも来てね〜！
バイバ〜イ！』
「...っ」
この眩しい笑顔が、デンジは忘れられなかった
ガサガサと袋の中を漁っていると、一枚の紙が。
「...よ、読めねぇ...」
【🍞Chez Shirakawa🍞】
〜Cafe ＆ Bakery〜
お店のチラシらしきものが出てきたが、肝心のお店の名前が読めず、辛うじて住所や説明欄が読めた。
「...会いてぇ。」
会いたい、けど...俺が行ってもいいのだろうか。俺なんかが...
「...いつかまた会えたら、お礼、言いてぇな...」
そうポツリとこぼして中に入っているパンを食べる。
チョー美味かった。マジで。
こんな美味いパン初めて食った。デンジはホントに感動した。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿
＿＿＿
ここまでが、走馬灯の一部
今、デンジの目の前にはポチタがいた。
「ポチタ...」
「ワンッ！」
「...俺の身体、ちゃんと奪えたか？」
「私は......デンジの夢の話を聞くのが好きだった。」
いきなり話始めるポチタにデンジは目を見開く。
ポチタは構わず話を続ける
「...コレは契約だ。
私の心臓をやる。かわりに...
デンジの夢を私に見せてくれ。」
「...」
「...それに、可能ならば...＿＿＿＿」
＋＋
「(分かったぜ、ポチタ...)
...俺たちの邪魔ァすんなら、死ねッ！！」
”「...それに、可能ならば......私もまたあの子に会いたい。そして、お礼も言いたい。」”
＊＊＊
書き直す可能性あり...
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夜桜 - 好きです。結婚してください。養うので (2023年1月10日 18時) (
レス) @page43 id: 698aef88a4 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - 好きです。結婚してください。養うので (2023年1月10日 18時) (レス) @page43 id: 698aef88a4 (このIDを非表示/違反報告)
さにわ - 多重婚じゃん (2023年1月3日 23時) (レス) @page43 id: 01ecb0b19e (このIDを非表示/違反報告)
ライ(プロフ) - 尊すぎて死んだわ。責任とっていっぱい更新してください (2022年12月21日 0時) (レス) @page45 id: bf60b993eb (このIDを非表示/違反報告)
デンジ - 好きだ！！！！！！！！！！ (2022年12月20日 18時) (レス) id: 4e0305d11f (このIDを非表示/違反報告)
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