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『ただいま』
2人で帰るとダイニングにはみんなが集合していた。
「A」
『大丈夫だから、そんなみんな集まって騒ぐことじゃないよ』
慎太郎「ごめん」
深々と頭を下げる慎太郎
慎太郎は悪くないのに
「はぁ、、、。なにがあった？」
『何もない』
「何もねーわけねーだろ」
『本当に何もないの』
「慎太郎、報告しろ」
慎太郎「…」
黙ってる慎太郎
ため息をつく樹
沈黙が流れる中
「慎太郎」
慎太郎「うん」
「最後に聞くぞ、何があった」
慎太郎「ごめんなさい」
「ッチ」
イライラしてる樹に
今何を言っても聞かない気がして
私の声も届かない気がして
目が座ってて
怖い。そうおもった
「A…お前部屋いってろ」
『やだよ』
「お前は見ないほうがいい」
『やだ』
「言うこときけ」
『やだ、樹慎太郎に何する気？やめて。たろちゃん悪くない』
「お前慎太郎のせいで肩撃たれても慎太郎の味方するんだ」
「へぇー」
『慎太郎は悪くないもん…』
「じゃーもうそこにいれば？」
そう言って樹は慎太郎に銃口を向けた
「俺の気短いって、慎太郎が1番わかってんだろ」
『やめて』
思わず慎太郎に抱きついた。
私が撃たれた私の不注意で慎太郎になんかあるなんて
私はそんななの耐えきれない
「Aどけ、離れろ」
『いや、慎太郎は悪くないんだってば』
「お前も撃たれてぇーの？」
『やめて下ろして』
思わず私も樹に銃口を向けた
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るな(プロフ) - 樹くんバカだぁ、自分の行動が原因だとわかって欲しいけど、慎太郎くんに対して嫉妬してるっていうのにも気づいてほしい😂お話楽しみにしてます^ ^ (3月14日 11時) (
レス) @page34 id: 35fcb02ad2 (このIDを非表示/違反報告)
凪(プロフ) - 大好きです！続きも楽しみにしてます( ᵔᵒᵔ )♡ (2月23日 12時) (レス) id: 789ab475c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯音
| 作成日時：2024年1月31日 21時
