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シャワーを浴びて身なりを整えたAが
事務所に戻ってきた。
何でそんな顔してんの？
言ってくれなきゃわからない
仕事の待ち時間
チラッとAを見れば
さっきの泣きそうな顔ではなくて
ちょっと嬉しそうな幸せそうな顔をしていた。
何を見てるのか気になる
急いで仕事を終わらせて車の中
「さっき何見てた？」
『さっきなにが？』
「スマホ、待ってる時」
『べつに？たろちゃんと夜ご飯の話してただけ』
「あっそう」
俺に向けられた顔と
慎太郎に向けられた顔があまりにも違いすぎて
胸の中にモヤモヤっとした何かが生まれる
家について車を停めると
Aが出ようとしたけど
腕を引っ張って俺はそれを止めた
「もう少し2人で」
2人でいたいそう思った。言おうとした。
引き寄せてキスをしようとしたら
胸元をAに押されてキスをよけられる
は？
『いまはちょっと、、、お風呂入ったらね』
「んだよ」
部屋に戻ると
すぐ慎太郎に話しかけて慎太郎とばかり一緒にいる
わかってるつもり
Aが慎太郎の心配してることも
いつも一緒の2人だから仲がいいことも
でもそれとこれとはちがくね？
おまえは俺より慎太郎を選ぶのか？
その日俺はイライラして
ずっと仕事部屋にいて
Aとの部屋には戻らなかった。
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るな(プロフ) - 樹くんバカだぁ、自分の行動が原因だとわかって欲しいけど、慎太郎くんに対して嫉妬してるっていうのにも気づいてほしい😂お話楽しみにしてます^ ^ (3月14日 11時) (
レス) @page34 id: 35fcb02ad2 (このIDを非表示/違反報告)
凪(プロフ) - 大好きです！続きも楽しみにしてます( ᵔᵒᵔ )♡ (2月23日 12時) (レス) id: 789ab475c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯音
| 作成日時：2024年1月31日 21時
