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慎太郎「ごめんちょっと待ってて」
大学の帰り会社のビルに寄った。
慎太郎が用事があるらしい
私は車の中で待機
会社によるのははじめてではない
何度もあることだ。
喉乾いたな
近くに持ち帰りできるカフェがある。
たろちゃんまだだろうし、ちょっと買いにいこう
車を出て2人分注文して飲み物を待つ
外を見ると慎太郎がビルから出てきた。
やばっ
急いで飲み物を受け取って外に出ると
慎太郎は知らない人に肩を組まれて路地に入って行った。
慎太郎？
コップを車のフロントに置いて
路地を除く
たろちゃんがお財布からお金を渡していた。
結構な枚数じゃない？
なに？どんな関係？
ドンッッ
『慎太郎！』
慎太郎「A！」
？「あら、バレちゃった。ごめーんね？」
私が慎太郎にかけよると
お金を受け取った彼らはどっか行ってしまった。
慎太郎「なんで」
『ごめん、大丈夫？』
慎太郎「こんくらい平気」
『戻ろう』
買った飲み物を渡して
2人で車になって家まで帰る
きいていいのか
頭の中はそんなことをグルグル考えていた
慎太郎「今日のこと誰にも言わないで」
私の顔を見ることなく
前を見ながらそう言った
『どうして？』
慎太郎「みんなに心配かけたくない」
『誰なの？』
慎太郎「あー…」
あからさまに言いたくなさそうな顔をする
でもお金渡してたじゃん
絶対変なことに巻き込まれてるじゃん
そんなの嫌だよ
『言いたくないか…』
慎太郎「ごめん」
『無理させるのは嫌だな』
慎太郎「忘れて」
『無理だよ』
私だって黙っておけない
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るな(プロフ) - 樹くんバカだぁ、自分の行動が原因だとわかって欲しいけど、慎太郎くんに対して嫉妬してるっていうのにも気づいてほしい😂お話楽しみにしてます^ ^ (3月14日 11時) (
レス) @page34 id: 35fcb02ad2 (このIDを非表示/違反報告)
凪(プロフ) - 大好きです！続きも楽しみにしてます( ᵔᵒᵔ )♡ (2月23日 12時) (レス) id: 789ab475c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯音
| 作成日時：2024年1月31日 21時
