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北斗side_____
慎太郎「樹になにしたの？」
あんなに機嫌が悪かったのに
なかなかAが帰ってこないと思ってたけど
部屋から出てきた2人はニコニコ笑ってて
おまけにいつもより樹が優しい気がする
怖いって
情緒どうなってんだよ
『なんもしてないよ話してただけ』
慎太郎「だったら怖すぎ！A、猛獣使いだわ」
『猛獣って…』
いや、マジでほんとにそう
イライラしてる樹は手に負えない
ここでは銃使うなって言うのに
普通に手に取るんだから
普通に店だっつーの
Aは樹の怖さをわかってない
まぁ仕事中の樹の様子なんて知る必要ないけど
ほんとに百獣の王ライオンって感じ
北斗「今度から機嫌悪い時A召喚しよう」
慎太郎「お互いそれがいいよね」
高地「樹も無駄にイライラしたくないだろうし」
『召喚って』
大我「まぁ、嫁の勤めってことで」
昼間に高地とAが作ったデザートを食べながら
最近平和だね〜
みんなでどっかいきたいね〜
って平和トークをしていると
なんかちょっぴりピリついた顔をした樹がきた。
「北斗これさ」
北斗「あーうんそれね、」
あーやだほんとA、助けろ今だよ…
ちらっと見ると
そんなこと言われても
お仕事の話してる時に話しかけられないよ
って顔してる
いや、大丈夫Aならいける…
そんな心のやり取りをAとしてると
樹が話しながらAの頭を触りはじめた
なでなで？ガシガシ？
頭をぐちゃぐちゃーって
Aもされるがままのポカン顔
「きいてる？」
北斗「あ、うん」
「よろしく」
北斗「はいはい」
聞いたって言って3割くらい聞いてない
「いくぞ」
『え、仕事は?』
「北斗に任せた。ちょっと今日は俺もう無理」
Aの手を引いて3階に上がっていく
慎太郎「樹も、無理とか言うようになったか」
北斗「いちゃつきたいだけ？」
慎太郎「ま。機嫌治るならいいけど」
北斗「まぁ、うん、、」
そんな平和な毎日が続いていた。
のに…
またひとつ大きな波乱がやってきた
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るな(プロフ) - 樹くんバカだぁ、自分の行動が原因だとわかって欲しいけど、慎太郎くんに対して嫉妬してるっていうのにも気づいてほしい😂お話楽しみにしてます^ ^ (3月14日 11時) (
レス) @page34 id: 35fcb02ad2 (このIDを非表示/違反報告)
凪(プロフ) - 大好きです！続きも楽しみにしてます( ᵔᵒᵔ )♡ (2月23日 12時) (レス) id: 789ab475c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯音
| 作成日時：2024年1月31日 21時
