あらいぶ♡ど〜る【募集企画】

用語説明 ページ3

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【リアル】
　我々の暮らす現実世界を指す。バーチャルの対義語。
　リアルに住む人間がバーチャルへ行くことは不可能とされている。


【バーチャル】
　キャラクターの暮らす仮想世界を指す。リアルの対義語。
　リアルではあり得ないことがあり得る場所。人間もいるが、人ならざる者も普通にいる。魔法や異能力などの、人知を超えた、科学では証明しきれない力がありふれている。
　様々なエリアがあり、特に人口の多い現代日本エリアはリアルとさほど変わりのないような作りになっているが、どこまで行ってもバーチャルはバーチャルであり、リアルには成りきれないことを前提とする。そのほか、魔界エリア、霊界エリア、異世界エリアなど、多くのエリアが存在する。住人の数だけエリアがあると言っても過言ではないだろう。
　リアルへ行くことは可能とされているが、バーチャル体はリアル体から見た際二次元として認識される。(例えるなら紙。薄っぺらい。顔のパーツや体型も人間離れしており、人混みでも一目で気がつくほど。)
　※当企画に「中の人」、「前世」等のメタ設定は存在しません。あらかじめご了承ください。


【あらいぶ♡ど〜る】
　バーチャルのとある会社が運営するVライバー事務所。かなりの古株、かつ大御所で、現在100を超えるライバーがこの事務所に在籍している。
　略して「あらどる」。
　テーマは「生きるお人形さん」。由来は人間離れした美しい見た目と死なない身体、まるで人形……だが、自身の意識で動き喋る、そう、人間も人形も超越した存在……、まさに「生きる人形」から来ているそうだ。
　XX月XX日にて、公式から新企画の告知がされて以降、事務所規模で音沙汰が無い。あれから約2ヶ月が経とうとしているが、未だ復旧の見込みは立っていない。


【事故物件企画】
　あらどるでも屈指の人気を誇るライバー8名が事故物件で1ヶ月共同生活をするというもの。
　公式からの告知から、僅か20分で「あらどる」「事故物件」などのワードがトレンド入りし、視聴者からかなりの期待が向けられていた企画だが、まさかこれが事務所の解散にまで追い詰める一大事件となるとは思いもよらかっただろう。






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企画概要、参加規約→←一件の通知: @Shirabe_sakurako_ADさんが…

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