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うちの母が育てました ページ7
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『ぽう!』
私の口から華麗な舞をして飛んでいった椎茸は、有志にヒット。
…これ、どこからもってきやがった
『祐希様?』
『私が嫌いなの知っててやってるよね』
『絶対そうだよね』
『ね』
『ね』
『ね』
『有志、トマト持ってきてもらってもいいかな?』
西田「わっかりましたぁ!」
いや、さっきの椎茸気にしてないんかい
犬みたいな格好で、トマトを大量に抱えてこちらに走ってくる。
西田「はい!Aちゃんどーぞ」
『ありがと』
私じゃなくてこの目の前のエースに食わせるからな!待ってろ!有志!
西田「ちなみに、さっきの椎茸、うちの母さんが育てました!」
いやそれはまことにすまん
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作者名:milk | 作成日時:2020年8月5日 0時