Unlimited 2【WEST】

シェアハウスしてみた ページ3

黄side




生前のジャニーさんから"You達、仲良いし一緒に住みなよ！"って言われて住むことになったんやけど、

昨日の夜に全員集合。
朝はみんな起きて来ぉへん…笑




「はよ…」




あ、テンションが低すぎる末っ子が起きて来た。
綺麗に真っ黒な髪の毛は大爆発やけど……




「んぁー、ねむい…」




橙 「もう少し寝てたら良かったやんw」




「やぁーだ」




優翔ってよぉ分からへん。
だって、凄い寂しがり屋で繊細さんなのに自分の事はほっといて俺らを優先するし。俺らが"寂しない？"って聞いたら"寂しくない"って言うのに寂しそうにしとるし…。ほんま素直やないねん笑




橙 「なんでよ笑」




「だって、起きたら淳太と照史が居らんかってん。リビングでばとばどしてんのやろなぁ…って」




黄 「なんやねんばとばどってw」




「いつもばとばとしてるやん笑」




"眠っ…"って、言いながら照史の邪魔にならへんぐらいの所に寝転ぶ優翔。




橙 「もうちょいこっちおいでーや」




「照史の邪魔になるで？」




橙 「ならへんからwほら、おいで」




「ん、あーと」




黄 「よっと、」




「なんやねん、じゅんたぁ、嫁取られて嫌やったか」




黄 「うっさいわw」




なんか、イラッとしたから優翔のお腹に頭を擦り付けておく。




「それやったら髪の毛ボサボサなんねんからやめぇーやw」




あれ、どっちが歳上やっけ…？笑

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