エイトフットの相談室

貴方はだあれ？ 013 ページ18

013

男性陣リクルーター達は息を飲んだ

白雪姫のような白い肌
オーロラ姫のようにウェーブのかかった髪
アリスのように美しい青い瞳
アリエルのように燃えるような赤い髪

おのおののストーリーの中に出てくるプリンセスの要素が入っている。
皆自分のストーリーのプリンセスにはそれなりの好意を持っていたので錯覚しそうになる

ダルメシア「うわぁ〜すごい美人さんだね！！ね、？ジャック」

ジャック「あ……あぁ。」

ダルメシア「ジャック？」

くぅーんと今にもいいそうな顔で見るダルメシア
彼のストーリーには人のプリンセスなんてものはいないので主人のクルエラだけが唯一なのだ。

ファージャ「ほんまにえらい美人さんやなぁ〜でもハンスはんの要素があんまりあらへんような……？」

Aは自分の姿を改めて確認しながら
A「えぇ。また下手に狙われたら面倒だからこっちの姿になったの。意外と気に入ってるのよね。」

ホック「予想よりも美人さんだな。会えてうれしいよ」

Aの手の甲にキスを軽く落とす

ヴェール「まぁ！ずるいですわAさん！ホックにそんな…///」
ホックと大の仲良しなヴェールが反応する
A「あはは……ありがとうホックさんダルメシアさんとファージャさんも美人なんて言われ慣れてないから恥ずかしいなぁ」

Aは照れ笑いをする

アップル、エイトフット、ジャック、マルフィ((((やばい…………可愛いっ！！！！))))

ハーデス「なんでそんな変な目でAみてるの男性陣……いえダルメシア以外」

エイトフット「なっ！ンなわけねぇだろ……！」

Mr.V「ははっは みんな新しい仲間だと思って接してくれるかな？
君もリクルーティングに参加してくれないかなA」

A「……え？」

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