今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:38,635 hit
小｜中｜大
嬉し涙 あなたside ページ5
私はハナに電話をかけることにした。
A「もしもし」
ハナ「もしもしA！大丈夫？！キュヒョンさん何て言ってた…？」
A「うん、すっごく喜んでた＾＾」
ハナ「良かったじゃん〜！！改めておめでとう！」
A「ありがとう〜！」
ハナ「何か困ったことがあったらすぐに連絡してね？できるだけ助けるからね。」
A「ありがとうございます…！」
ハナ「今は？体調大丈夫？」
A「うん。」
ハナ「キュヒョンさんは？」
A「メンバーのみなさんのところに行ったよ〜」
ハナ「そっか。…今度改めてお祝いしようね！」
A「うん！楽しみにしてる＾＾」
ハナ「じゃあまたね！ファイト！」
A「バイバイ〜！」
電話を切って、
久しぶりに１人の時間を過ごす。
A「…あ、１人じゃないんだった」
そうだ。
私はこれから、このお腹の中にいる新しい命といつも一緒に居られるんだ。
ああ、何て幸せなんだろう。
涙が頬を伝った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 203人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しろくま | 作成日時：2017年1月1日 22時
