痛み あなたside ページ35
冷蔵庫を開けて、水を取り出す。
その時だった。
A「…った！」
お腹に変な痛みが走った。
―ゴトンッ
私はペットボトルを落としてしゃがんだ。
その音を聞いて、
EH「大丈夫〜？」
ウニョクさんがキッチンへと歩いてきた。
EH「…Aちゃん！？」
ウニョクさんが声をあげると、
その声を聞いて、みんなが集まってきた。
HC「おい！Aどうした！」
A「んっ…」
私は痛みのあまり、返事をすることができなかった。
LT「キュヒョナは？！」
DH「トイレだと思う！呼んでくるね！」
ドンヘさんがそう言って立ち上がった時、
―ガチャ
KH「ゲームどうなりました？」
オッパがドアを開けて入ってきた。
HC「…あ、キュヒョン！！早くこっち来い！」
KH「…A？！」
オッパがバタバタと走ってくる。
KH「A？どうした？！」
A「んっ……」
この痛みはきっと…
RW「Aちゃん大丈夫？！」
A「多分…来たかも…」
KH「…えっ！」
オッパはとても驚いている様子だった。
―ガチャッ
YS「…車の準備できたぞ！」
HC「分かった。キュヒョナ行くぞ」
KH「あ、はい…！」
私はオッパと車に乗り、病院へと向かった。
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作者名：しろくま | 作成日時：2017年1月1日 22時
